あれだけ渇望していた雨も続いたら、うっとうしい
東大地震研究所が発表した衝撃的な予測が下方修正?されそうです。
『４年以内にM7級の直下型の地震が70%の確率で首都圏を襲う』という予測が、サンプルとして使用する地震のデ－タを広げた結果、４年以内の確率は50%以下に落ちるそうです。
でも、それって、確率がぐ～んと下がった安心感は全くない。
明日起きてもおかしくないし、４年以内に起きないかもしれないけど、いつ起きてもおかしくないことには変わりないように思います。
そんなこと考えていたところに、先ほど、グラッときたので、揺れは小さかったものの長い時間だったので、少しだけびっくりしました。
今もまだ揺れているような感覚にあるし。-------
これでは、震災後の放射線量について、「ただちに○○はない」という曖昧な表現とあまり変わらない予測になってきてしまいました。
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国会では矢面に立っている大臣が委員会中に中座して「コ－ヒ－ブレイク」していたのをみつかり、「日頃の癖で、コーヒ－を頼む精神だった」とか「委員会在席が求められている間、国会内ではコ－ヒ－を飲まない決意で臨みたい」とか、言っちゃって、「精神」とか「決意」とか訳の分からない日本語の使い方をして、失笑を買っている。
今は、そんなことを言っている場合ではないはずなのに。------
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本質が何かが分からない「の・ようなもの」が多すぎないか?
でも、音楽はそれが許される。と思う。
K-POPアーティストが日本語で歌い、K-POPのようなJ-POPが氾濫する中、ジャンル分けなど、意味のないことになってきています。
ヒットチャ－ト等も明確なジャンル分けのものは少なくなってきています。
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毎年、バレンタインデ－近くなると、どこからともなく「ラブソング」が増殖します。
割とよさげなK-POPのようなJ-POP
松下優也 －『キミへのラブソング～１０年先も～』
http://www.youtube.com/watch?v=FrZuGPTozgs
<松下優也>
『10年先も、100年後も握った手を離さないよ----。』
なかなか歌でなくては、言えないようなことば。
でもこれって、ラブソングでは、よく使われるフレ－ズ。
昔、昔には「君は1000%」とか「君の瞳は100万ボルト」とか、訳のわからない数字はよく使われます。いつの時代にも。
TEEの「ベイビ－アイラブユ－」的なメロディ－ライン。
5人でいた時の旧<東方神起>が歌いそうな曲調。
どこか、「の・ようなもの」の感じはしますが、いいんじゃないですか。音楽なので、そのまま楽しめば。
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MVに出演している浅利陽介がイイ味出しています。
『キッズウォ－』シリーズで井上真央や斉藤ツインズとかと暴れまわっていた頃を懐かしく思い出します。あれからもう10年か。-----
『キッズウォ－』といえば、この曲
ZONE
－「secret base ~君がくれたもの~」 (2001)
http://www.youtube.com/watch?v=YhzK0YLOz7I&feature=related
<ZONE> １０年前
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昨年8月、あれからZONEは歌詞の中にもあるように「10年後の8月」に本当に再会して、1カ月限定で再結成していました。
ZONE復活！「secret base ~君がくれたもの~」 (10年後の8月)
http://www.youtube.com/watch?v=izCq-gN-moY&feature=related
<ZONE>１０年後
メンバ－皆、ずいぶんと綺麗に成長していました。
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それと、K-POPアーティストが日本語で歌うとJ-POPなのか、K-POPの日本語版という括りなのか。迷います。
これだけ、キチンと歌い込むと、MVを観るまでは日本のア－ティストかとも思ってしまいます。
今や日本でも人気も定着してきていますが、もっともっと光が当たってもいい気もします。
FTISLAND
－ 「Distance」
http://www.youtube.com/watch?v=scT6xjzY7Lc
<FTISLAND>
はく息も白い寒い季節に心も温まるようです。
こういうストレ－トに感情をぶつける歌も、たまにはいいなあ～。
ということで
またしても、訳の分からない音楽旅(妄想旅)に付き合わせてしまってごめんなさい。。