仕上げ段階のリフォーム現場では衣装部屋のパーツ施工中です。
お客様のお洋服の数、
(スラックス、スーツ、ジャケット、セーター、ベスト、ネクタイ、ベルト、帽子等)
全てをカウントして20%がゆとりになるようにご提案をしました。
今回はシニア世代のお客様でモノの総量の変化は大きく変動することはありません。
衣替え不要の出し入れし易い仕組みが最優先です。
ダウンジャケット、冬、相物のコート類は
赤い矢印の方の奥行きは60cmある場所へ収納します。
オールシーズンのシャツ類は青い矢印の奥行き45cmに収納です。
他にもスラックス用のハンガーポールは奥行き30cmに設定しました。
カッターシャツ類には特注の棚を設置予定です。
お打合せの中から、お客様にとって「何が便利なのか?有効なのか?」を探り、
限られたスペースを最大限に有効活用して「暮らしやすく」するのが
レジデンシャルオーガナイザーの仕事です。
単に『キッチンを入れ替える、洗面台を入れ替える。』
それだけでは終わりません!
同時期にすればさらに暮らしやすくなるリフォーム工事をしております。
ご相談はお気軽にどうぞ。
主婦歴が長くなると、こだわりのモノ、収納方法も増えます。
後悔しないためにも、
リフォームをご検討中の方は是非、この機会に収納も見直しませんか?
レジデンシャルオーガナイザーに、ご検討の初期段階でご相談ください。
今日の記事がお役に立てますように。
『参考になった!』と感じて頂けましたら
是非下の↓マークの応援クリックをお願い致します!