散 歩 道 あなたの後ろを恥ずかしそうに あなたの シャツの袖口を掴んでいつも歩いていた わたしいつの頃から貴方の指に指を絡めて歩き始めたのはそんなわたしを あなたは優しく包んでくれるいつもの 散歩道桜 花散る 散歩道貴方の声が 私の耳元で優しく囁く「愛してる」
雨今日も雨が降る雨はどこか淋しげに雨の日に独り部屋にいるといつの頃からか子供の頃を思い出すしとしとと・・・ふる雨家の中で独りお留守番家の中に洗濯物・・・ぶらぶらと・・・下がってるこんな光景を・・・思い出す