交際中のこと、関係が終わった時のことなどはこれから少しずつ書くとして、まずは慰謝料請求裁判の訴状が届いたことを書いておきたいと思います。
関係が公になって最初に弁護士から内容証明が届きました。
相手は離婚しなかったのですが、精神的苦痛とかで300万でした。
はぁ？
離婚したならともかく、離婚してないのに300万も払うわけないじゃん。
ってなことで、こちらも弁護士をたてて交渉してもらっていました。
私が提示した金額は求償放棄の50万、ようするに100万円の慰謝料と言うことです。
この金額は離婚しない場合の慰謝料としたらいい方なわけですが、ここで問題がありました。
それは私たち夫婦が離婚したこと。
私の夫は私の不倫に激怒し、どんなに謝っても許してはくれませんでした。
その結果、離婚。
夫は弁護士に依頼し彼に慰謝料の請求をしました。
その額は500万。500万と言う金額は例え離婚になったとしても認められない金額です。
私たち夫婦は結婚して20年、その家庭が崩壊したわけですから夫の怒りはそれほどだったのです。
500万とはいかないまでも、こちらは離婚になっていて、ましてうちには子どももいて、相手は子どもはいなかったわけだし、婚姻生活も5年ほどだったからどう考えてもチャラになんか出来っこないのに、相手はチャラを望んでいました。
だから私の提示した金額は無視なわけです。
相手は不倫期間中にあった有る事無い事を嫌がらせとして追加し訴訟を起こしました。
それも夫の請求した金額と同じ500万にあげてね。
まあ不倫自体は私も彼も否定していないし、だから慰謝料も払うつもりではいるけど、500万ってなんだよ！
既に離婚して関係ない夫との請求をチャラって言うのも無理じゃん。
それに彼も離婚しないとなったら妻の言いなりで嘘ばっかり言い出す始末。
まったくマジブチ切れそうだよ。
こんな奴を愛し、信じていたんだって思ったらバカらしくなるし、和解なんて絶対に無理だから！