食事で | 東洋医学健康研究所

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re-gene 舞鶴店 スタッフblog☆彡

作り置きや残り物を食べる習慣のある方、

食べ物は、身体だけではなく、

アーユルヴェーダでは、こころも作っていると考えます。

作りおきや、残り物の食べ物には、鬱へとつながる

不活発な質が含まれているため

できるだけ食べない事を勧められていますだいえっと

新鮮な食材を使ってできたての温かい料理には
発展的・調和的・穏やかな幸福感に満ち(サットヴァに満ち)ていて、

辛く刺激的な料理は、
興奮性を増し・自己中心的・批判的・攻撃的(ラジャスが強く)になり

作りおきや、食べ残しの料理は、
怠情・閉鎖的・抑鬱的・妬みや恨みの感情(タマスが強く)に

なるそうです。

しかし、現代の忙しい生活ではなかなか

つくりたてを食べるというのは難しいですよねがーん

作り置きにするときは

完成した料理ではなく、調理を途中までして

食べるときに最後のひと作業をし料理料理を完成させる

といいそうですよ。

アーユルヴェーダのプロの料理人コックは味見をせず

人に出すんだってわぁ

味見をすると、たとえ一口でも

その料理が食べ残しになり、質が変わってしまうといい

繊細な味覚の持ち主は、食べ物の味から

料理人が味見をしたかを判別できるのだとかビックリ!