ある本に、DV加害者になりやすい男性のタイプが書いてありました。
今、振り返ってみると、私は全てに当てはまっていました。
当時は、そんなタイプだとは思っていなかったのですが。
自分で分かっていれば、気を付けたのですが、後悔先に立たずですね。
DV加害者になりやすいタイプとは、
(1)意志が弱い
(2)自分に自信がない
(3)女性に依存している
(4)基本的には優しい
(5)気分の浮き沈みが激しい
(2)と(5)は自覚していましたし、(4)は他人に言われました(自覚はないです)が、他は全く違うと思っていました。
いい歳して、自己評価ができていなかったとは、情けない限りです。
キチンと自己評価が出来て、この条件を知っていれば、今のこの状況はなかったと思います。
元妻に申し訳なくてなりません。
皆さんのパートナーのタイプも当てはまらないか気をつけてください。
少しでも、危険な状況であれば、必ず逃げて下さい。
加害者が変わる可能性があるのは、相手が自分を必要ないと思っていると感じた時です。
失いたいく無ければ、変わる可能性はあると思います。
DVは治らないと言う人達もいますが、私はそうは思いません。
人間、そこまで馬鹿じゃないです。
相手を失うという危機感が持てれば変われます。
もし、変わらないとすれば、相手を愛していない証拠ですので、
サッサと離婚しましょう。
繰り返しますが、危険を感じたら、必ず逃げて下さい。
程度によっては、即警察に行ってください。
では、また。