不思議な話をするクレープ屋 千恵♡です。




わたしたちは生まれるときに

顔やからだ、才能など様々なことを

設定して生まれてくると言われていますよね。




でも生まれるときに

全て忘れてしまう。




それは何故かというと

今世の魂の学び、成長のため。

全てを忘れて

一から経験して、学び

魂を成長させる。




今この姿で地球に生まれる前は、きっとみんな

なんでも出来て、なんでも知っていて

万能だった。




わたしのお店近くに住まわれている、おそらく

生活保護など受けて生活しているだろう男性を

よく見かけるんです。

空き缶を袋に詰めて運んでいたりするので

それを売って暮らしているのかな。




その男性を見かけるたび

この方はこれを今世の学びとして

設定されたのかと、いつも想うのです。




どんな人生を送ってきたかはわかりませんが

今、この生活をしている。

悲観している様子はなくて

生きることに専念している感じ。




裕福な生活を設定せず

あえてこの暮らしを設定していることに

わたしは尊さを感じました。




精一杯生きる。

そんな設定をした魂は

過去に何不自由ない生活を

していたのかもしれない。

 

 

 

だから今世、真逆の設定をして生まれて

それを学ぶために体験している。




そこまでの境地に立つこの方の過去は

神のような存在だったのかな…




そう考えると

とてもとても尊い魂に感じませんか?




じゃあ

今こんな暮らしをしているわたしの過去は

どうだったのだろう。




そう考えると

また学びが深まりますね。