新しいアカウントをスタートしてから一週間。
最もアクセス数が多いのは一番最初の記事で、あとはまだまだの数字。
つまり、こっちのブログでリブログしたページから飛んで見てみたって人はそれなりにいるけれど、続けて読者になってくれた人が少ないということ。
まぁそうだよねと少し寂しさも漂うけど、でも、自分としては新しいアカウントでの表現が幸せなんです。
オリジナルを模索し始めた2012年から試行錯誤を重ね、暗中模索を続けること8年、ようやく自分の感性100%で表現できる方法を見つけられたんですもの。
アルコールインクアートを知ったのはついこの間の10月末です。
インスタである作品に惹かれて、ハッシュタグにあったアルコールインクアートを検索して知ったという感じ。
そこから一週間くらいで道具を取り寄せて、試し描きしてみたりして、15日には新アカウントとして発信してるので、まぁ超スピードスタートですよね。
自分の感性100%で表現したい!
というのが、ずっとずっと私の中に抱えていたハートからの願い。
そこに応えるツールを見つけられたんだから、もうやるしかない!
始めたばかりとか、まだ未熟とか、そんなこと言ってられなかったです。
昨日発信した「私を見て」というアートは、そんなハートの声から生まれています。
実は、新アカウントは1ヵ月くらい前から用意してたのですが、いざ発信しようとしても何だかピンと来なくて発信出来ずにいたんです。
それがアルコールインクアートとの出会いで発信方法が決まった。
アートに言葉を載せて発信し、そこから受け取るものがあれば自由に受け取っていただく。
それが既にカラーセラピーだと思ってるし、自然の色を愛でたり、美しい色の服を纏ったりすることも「生きたカラーセラピー」です。
それは、これまで私がやってきたじっくり話を聞いて解釈を付けるスタイルからすると、物足りなく感じる人もいる(それがアクセス数に出ている)とも思っています。
でも、これまでのスタイルは私自身がオワコンだと感じてきて、新スタイルを求めて8年もがいてきたので、「ごめんなさい。私にはもう出来ません」としか言えない。
そこら辺はまた記事を改めてお伝えしようかなと思ってます。
この8年ずっとずっと焦りがあったけど、何に焦っていたのかと思えば、風の時代に間に合わせたかったんだなと分かりました。
250年の節目ですもんね。