茨城県動物指導センター
敷物を噛んで飲み込んでしまう子には敷物を敷いてもらえません。
その代わりとなる物として、
①集団房で使用しているパレットを寄付するので使ってもらえないか?
②個別房など、木のスノコやお風呂マットを支援するので使ってもらえないか?
と茨城県動物指導センターへ提案しました。

回答は、
①衛生.清掃管理上、これ以上パレットを増やすことは出来ない。
②敷物を齧ってしまう子には木のスノコやお風呂マットも同様に齧られるため使用出来ない。
③お風呂マットはシニアや子犬などに現在も使用しているため、ご支援を頂けるのは有り難い(劣化して交換するので)。大量に頂くと在庫管理が大変な面がある。
とのことでした。

結局、本格的な冬が到来し寒さに凍えながら、センターの床で丸くなり眠るしかない現状は何も変わらないままです。
皆様はこのことについて、どう思われますか?



11/28
犬収容総数 178頭(成犬163頭、子犬15頭)
猫収容総数 14頭


現在、毛布は足りているそうです。
シニアや食の細い子、痩せている子に
ヤギミルクや高栄養シニア缶などの
ご支援をお願い致します。












これら下矢印の写真は集団房の写真です。
見て頂くとわかりますが毛布が敷かれていません。便に毛布などの敷物類が頻繁に混じっているからだそうです。
しかし季節は冬。
笠間市の山奥にあり夜間は0℃を下回ります。
この床がどれほど冷たく犬たちの内臓を冷やすことか…。犬たちの関節にはたくさんのタコが出来ています。
そこで、敷物に代わる何か良い物はありませんか?何か案があれば教えて下さい。
写真のパレットのように、冷たい床から一段上がっただけで随分違うはずです。








毛布を噛み切って遊んでいます下矢印