左からアロン、キャシー、みなみ犬

あっくんビーグル犬あたま

我が家のワンズ照れ

※先住犬のあっくんビーグル犬あたま10歳 

※推定8~10歳のアロン犬

※推定3~4歳のみなみハート

預かりワンコ照れ

※推定2~3歳のキャシーピンクハート

 


あっくんはショップで購入したワンコで2ヶ月の時から我が家で育ってますわんわん

アロン、みなみ、キャシーは茨城県動物指導センター出身ですあしあと


ビーグル犬あたまあっくんビーグル犬あたま

人が好きで、誰にでも尻尾フリフリ爆笑

おやつを貰えるなら、どこへでもついて行っちゃう。誰の手からでもおやつを食べることができる。

一緒に旅行やお出かけも楽しんで行けるしルンルンで初めての場所を散歩できる。

どこに行っても喉が渇けば水は飲めるしご飯も食べられて、排泄もできて寝ることもOK

混雑している場所では抱っこも出来るしキャリーバッグにも抵抗なく入ることが出来る。


犬アロン犬

首輪を装着した状態で収容されていたので確実に飼い主がいたワンコ。

人には慣れていて、人との生活環境を怖がることも警戒する事もなく、日常生活の注意点と言えば、他犬にガウってしまうので相性を注意することくらいくるくる

万が一、リードを離してしまってフリーにしてしまってもパニックになってダッシュで逃走することはない。

病院に入院しても、喉が乾けば水も飲めるしご飯も食べられ警戒せずに眠ることもできる。

誰の手からでもおやつを食べることができ、撫でられる。


ハートみなみハート

首輪装着なし状態で収容された野犬。

人を怖がり警戒し、人との生活環境に慣れていないため、全てのことに警戒し怖がる。

車が出す大きな音や花火の音、シャッターやドアを開け閉めする音や雷の音などには敏感に反応しパニックに陥る。

どんな状態の時でもリードを離してしまってフリーになったら、パニック状態になりダッシュで逃走し車に轢かれて事故に遭ったり、森や山に入り二度と捕まえることは出来ない。

逃がした瞬間から命はないと覚悟するしかない。

人に触られることに怯えて逃げる。

慣れた人以外からのおやつは食べられないし、環境が変化すれば水も飲めないしご飯も食べられない。排泄も出来なくなる。

毎日同じコースを散歩して、慣れた環境で寝食して365日を過ごせば安心と思っているかな。


ピンクハートキャシーピンクハート

みなみと同じ。



あっくんとは今までたくさんお出かけや旅行もして、楽しかった思い出がいっぱいニコニコ

けれど、ハートみなみハートを我が家で迎えると決めた時点で容易ではないと覚悟しました。

一緒にお出かけや旅行したいと思っているのは私達人間であって、わざわざ“ストレス”しかないお出かけや旅行に行きたいなんてハートみなみハートは思っていないんですよね。

逃走の危険があるのでドッグランに連れて行くことは出来ないし、自宅の庭をドッグランにしているのであえて行く必要もなし。

住宅街だけどちょこっと歩けば長閑な自然環境でお散歩できる。

災害時に必要なクレートに入れることや飼い主である私達に慣れておくことが出来れば、それ以上多くを求めなくても良いかなと思うところもあり(災害時対策してますから避難することは可能性として低い)。と言っても色んな練習は続けてますが。



人もそうであるように犬も生い立ち環境によって、気質(性質)や性格がありますよね。

人間は親も子も選ぶことが出来ないけれど、犬は人が選ぶことができますよね。

自分たちのライフスタイルや住環境、犬の寿命(迎えた年齢によるけど長くて15-20年)を考えた将来設計と、迎える犬の気質(性質)や性格を理解した上で合う犬を飼うって、犬と人の幸せに大きく影響するし、すごく大事だと思います。


ワンコそれぞれに個性があり毎日楽しく幸せにしてもらっています照れ