あけましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
新年最初ののロケ地探訪は……、
「どきんちょ!ネムリン」第9話、「マコの(秘)スキャンダル」からです!!
まるで恋人同士のような、マコとネムリン。
寝相や寝起きの悪さまでお揃いで、ビビアンは二人を朝起こすのに一苦労です。
遊ぶ時(BGMはなぜか『セーラー服と機関銃』笑)も、二人はもちろん一緒。
☆マコとネムリンが仲睦まじく遊ぶ花畑は、埼玉県にある「秋ヶ瀬公園」周辺。
近くの「さくら草公園」などロケに使えそうな場所が多々あるため、完全に一致する場所を特定はできませんでした。
通りがかる男子を、容赦なく「〇×判定」する二人(ネムリンもやっぱり女子だったのか!?)。
そこには、マコを慕う玉三郎の友人、中山の姿も……。
二人の判定はもちろん「×」!
☆特徴的な象のオブジェがあるのは、秋ヶ瀬公園にある「子供の森」の入口。
最近お色直しされたようで、象の姿もぴんく、ピンク、Pink!……になっていました。
しかし、その仲に嫉妬するビビアン。どうすればネムリンに振り向いてもらえるかを真剣に考えます。
そして……、ある作戦を思いつくのです。
☆ビビアンとモンローが話し合っている場所は、荒川の河川敷。鉄橋は、武蔵野線のものです。
ちなみに、上段写真の右手にはゴルフ場があり、平日にも関わらずご老人たちで賑わっていました。
その作戦とは、マコの寝相の悪さを色々な人に暴露し、それがネムリンの仕業であるかのように見せかけるというもの。
牛乳屋のマサトも、八百屋さんも、おまわりさんも、ビビアンの話(もちろんものすごく大袈裟な)にびっくりします。
☆上段は大泉にあった森永牛乳の販売店。現在は廃業されているようでひと気もありませんでしたが、看板は健在。
☆中段も、大泉にあった八百屋。当時の看板には「北大泉町」という表記がありますが、町名変更により今では存在しない住所です。
こちらは廃業されてから別の企業が入っているようで、外観が少しきれいになっていました。
☆下段も、大泉某所。よく東映作品で交番として使用される場所ですが、実はここ普通のマンションの入口です。
そのため、たまに交番の名前が変わっていたりするんですよ!
公園からの帰り道、爆睡中のネムリンと歩いていたマコは、色々な人から寝相の悪さを指摘され驚きます。
「まったく、誰が言いふらしたのかしら……?」
段々と怒りが込み上げてくるマコ。まさか、犯人が毎日一緒に寝ているネムリンなのではないかと疑い始めます。
目が覚めてすかさず強い口調で問いただすと、ネムリンは激怒。
そのせいで、二人の間にケンカが勃発してしまいます。
場面変わってマコのママ、そして無理矢理ショッピングに駆り出されるパパ。
☆二人がショッピングを楽しむ(?)のは、新宿駅西口の小田急ハルク付近。
当時はまだデッキが無かったため、柱などの障害物が無く日もよく当たっていたようですね。
また、下段に映り込んでいる「小田急高速バス案内所」も割と最近まであったようなのですが、探訪した際にはちょうど新しい店舗に模様替えしていました。
家に帰るや否や、パパはヘトヘトでソファにバタンキュー。
まだまだ元気なママはマコの相談に耳を貸し、「一日中一緒にいたのなら、悪口を言いふらすことはできなかったはず」だとアドバイスします。
「よかった!ネムリンじゃなかったのね!」
ネムリンの容疑が晴れ、一安心するマコ。
まだ怒りに燃えるネムリン。その姿を見たビビアンは、「私をぶって、気を鎮めて~!」とネムリンに迫ります。
ビビアンの異常な状態に気付いたネムリンは、まとわりつくビビアンをモンローに振り払わせますが……
☆この公園は、他の特撮作品でも頻繁に使用されている「北大泉くれはし公園」。
当時の遊具はほぼ残っていませんでしたが、日よけや手すりの位置はほぼ当時のままです。
しつこく追ってくるビビアン。ネムリンは必至で逃げます。
☆東映の撮影所内で撮られたカットですが、現在は向かいの商業施設の別館になっています。
ちなみに、新しい写真の右側に見えるのは東映アニメーションの新社屋。
その頃、家ではビビアンから直接マコの悪口を聞かされた玉三郎が真犯人を暴露し、マコは大激怒。
ネムリンとお供たちを見つけ出したマコは、すかさずビビアンの犯行を暴露します。
ビビアンは無実だと嘘をつきますが、すぐ犯行が明らかになり、ネムリンの怒りは爆発。ビビアンへの攻撃を図ります。
初めは殴ってほしいと懇願していたビビアンも、あまりの激しさに必死に静止を促しますが、そんなことはお構いなしで殴る蹴るをやめないネムリン。
☆こちらは、「もりもりぼっくん」のオープニングなどでもお馴染みの、埼玉県にある「所沢航空公園」です。
木々は成長していますが、それ以外はほとんど当時のままで、今にもビビアンの悲鳴が聞こえてきそうでした。
見かねたマコはネムリンを止めにかかります。
自身の悲しみをナルシスト感たっぷりに、ウソ泣きで語るビビアン。
あまりの白々しさに、ネムリンはマコに合わせる顔がないとどこかへ飛び去っていってしまいます。
夜になっても帰ってこないネムリン。玄関で主人の帰宅を待ち続けるお供二人。
そんな時、庭に「ドーン」という爆音が。
一体何かとみんが駆け寄ってみると、そこには大量のイチゴとネムリンの姿。
「ビビアン、おーみーやーげ!」
ネムリンは何事もなかったかのように明るくなっており、みんなも一安心。
こうして皆は無事仲直りをして、眠りにつくことができたのです。
深夜、月明かりが照らすマコの部屋。
そこにはベッドから転げ落ちるほど寝相が悪い2つの影が、いつものように仲睦まじく踊っていたのでした……。
(おわり)
⑮新宿三井ビル(その2)
当時と同じくイスとテーブルが並べられています。
大きく変わったのは、後方に「コクーンタワー(東京モード学園)」がそびえ立っていることくらいでしょうか。
⑯新宿三井ビル(その3)
新宿三井ビルと言えばこの特徴的な噴水!!
不思議コメディーシリーズを見ていると、本当に何度も何度も登場しますよね。
ライトアップした姿も、幻想的であります……。
(左「どきんちょ!ネムリン」より / 右「もりもりぼっくん」より)
⑰新宿駅西口の高層ビル群(その2)
最後は、再び新宿駅西口の高層ビル群です。
都庁の出現や道路の舗装により景色は変わっていますが、ちばぎんの主張が今も昔もめちゃくちゃ強いお陰で場所はすぐに特定できました(笑)。
東京タワーからの景色と並び「32年という月日」が感じられる場所で、〆にピッタリですね。
……ということで、「勝手に!ロケ地探訪~オープニング編~」は以上となります!
東映YouTubeなどでも配信されず、ソフト化もなかなかされない、しかもロケ地は次々に潰されていく(根本家や滑川アイランド、横浜ドリームランドなど)というちょっと不遇な本作ですが、この記事を機に少しでもご興味を持っていただける方が増えたらこの上ない幸せでございます。
それでは、とにかく長々とお付き合いいただいて本当にありがとうございました!
波に乗っているうちにバンバン他のロケ地探訪も進めていく予定ですので、どうぞお楽しみに~!!
それでは、ばぁ~い!
♪ちゃ~ ちゃらっちゃ!
~おわり~



















































