田畑にも生活用水として欠かせない用水路ですが、その形にも様々なもの
があり、描けば面白い表現になりそうな風景を絵として残してあります。

これはバルビゾン派を意識して描いた油彩画です。

バルビゾン派とは、1830年から1870年頃にかけてフランスで発生した絵画の
一派のこと。バルビゾン村や周辺に画家が滞在や居住し、自然主義的な風景
や農民画を写実的に描いた1830年派とも呼ばれる絵画のこと。

　　　　　　　　　　　　それではお楽しみください。

　　こちらは複雑に入り組んだ用水路の形が面白くて絵にした油彩画です。

これは地形に合わせ蛇行して流れる用水路ですね。見えない風景の空間を
面白く表現できる構図で描いてみました。

　　こちらはもう普通に川ですが、小型のボートにアオサギが一羽、絵になります。

　　　そして、その遠景画です。

　　　　　　　　　　　　　それではまた次回まで

水路のある風景