やりやがった! っていうか、やってくれた!


太陽の行動に思わず喝采。

もうね、どう考えても「やっちゃいけない」行動なんだけど、

展開としては、これはもうやらなきゃならない。

まあ、前号の感想とはちと矛盾しちゃうけど、「これでこそ!」ってものだ。

心配させたが、来たね。

「できない理由」をこれでもか、ってぐらい提示して、

それでもその条件をブッチしちまう、それでこそ。

現実に上にいたら、「ちょっと待ってくれ」、となるが、

展開も含めてこれはこうすべきなんだろうなあ。


あえていうと、「バグのとっかかり」というか、解決へのヒントをみつけて、

それにかける……というカタチにしてくれると

なお現実っぽくなったかもしれないが、

まあ、そういうヒントなしで、あの状態になってしまうところも魅力か。


朝、通勤の電車のなかで、ちょっと声あげそうになった。

それぐらい「やってくれた!」という思いが強かった。

展開上、会社の先行きは不安だが、痛快だ。

そこまでの絶望感の描写といい、

展開といい、実にいい見せ方だった。


今号もアンケート投票だヽ(´―`)ノ

とにかく応援・応援ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸


この週あたりは、連載で読めた幸運に感謝だなー。

単行本で読んでたら、こうまで興奮はせんかったやろうし。