昨日、「来る30分前に連絡しておいてください。」ってお願いしましたが、建築会社の方は、相変わらず門前で「着きましたよ」って連絡してくれたのです。
想定内だから、「ちょっと待ってください」って冷静に言えましたが、なんと、シャッターが自動的に開けました。
えっ?!会社の方が我が家のシャッターのリモコンを持っているの?怖い!!!って驚いていると、旦那の車が入ってきました。
出張する前に、自宅の車を家に駐車して、同僚が運転している会社の車を乗るつもりだった旦那が、偶然に建築会社の方と同時に着きました。
あまり知らない人と家にいるのは苦手なので、旦那の登場はまるで救世主。
そして、建築会社の方が外壁で配管する方法を旦那に詳しく説明してくれたので、旦那がいる週末に半日間かかって施工することを決めて、心配していたことをスムーズに乗り越えました。
旦那が出かける前に、夫婦ともに心が晴れて簡単に会話しましたから、ほっとしました。
険悪なムードのまま、出張させるのが嫌でしたから。
でも、いつまでもこんなにラッキーでいられるわけではありませんから、次のツーリングでちゃんと話し合おうと思います。
引っ越しの苦しみを一緒に経験したので、私の気分や悩みを知っているはずなのに、実は、台湾人男性というのは、意外と後日にまとめて「〇〇という経験によって××というやり方にした。そして、今は△△という状況になったので、絶対に〇〇という事態を避けたい」のように、筋道を立てて説明してあげないと、女性の心理がわからない人が多いですよ。
たまには考えますね。
台湾人は直線的な考え方、日本人はいろいろと気遣う曲線的な考え方と言われていますよね。
そして、男性は直線的な考え方、、女性は曲線的な考え方。
ということで、一番繊細なのは日本人女性。一番無神経なのは台湾人男性。
では、文化的に曲線的だけど本能的に直線的な日本人男性と、文化的に直線的だけど、本能的に曲線的な台湾人女性は?
なんか、ちょっと「ほこ×たて」みたいな気分になりました。