台湾のドリンクスタンドでドリンクを買う時には、「氷がどれくらい?」「砂糖がどれくらい?」って店員さんに聞かれますね
それは、毎日ドリンクを飲みたいけど健康やダイエットなどの理由で「半糖」「少糖」などを注文する人が多いですから、いつの間にか砂糖や氷の量を調整するのが主流になったからです
そして、同じ「半糖」と言っても、違う県市の甘さが違います
基本的には、中部より南部の方が甘いです
特に台南は食事でも甘いですから、ドリンクが最も甘いと言われています
でも、
私から見ては......
まあまあ普通?
毎日ドリンクを飲むわけではないので、ドリンクを飲むなら甘くて美味しいものが欲しいです
だから、「甜度冰塊?(氷と砂糖は?)」と聞かれたら、堂々と「正常(調整しない)」って言います
中部に暮らしている時期には、特に支障がなかったけど、台南に来たら......
うんざり
「うちのドリンクがとても甘いですよ!半糖をおすすめ!」
「正常、お願いします」
「本当です!後悔しますよ!」
「正常。」
何度も警告されましたが、一度も「甘すぎる」と思ったことがないです
たまには、もうちょっと砂糖を入れたほうがいいねと思いますね
だから、特に甘いのを飲みたい時にはヘーゼルナッツラテを注文
ヘーゼルナッツの甘みも加えてちょうどいいです
今日もそうでした
「ドリンクを買いに行くけど、何を飲む?」
「ヘーゼルナッツラテ、正常。」
結局、義姉が買ってきたのは正常ではありませんでした
「ヘーゼルナッツラテが甘すぎるからおすすめしないって何度も強く説得されたので、おすすめした甘さを買って、別にシロップを取りましたが」
あっそう!
じゃあ、店員さんがおすすめしたのはどれくらいの砂糖かなあ?
30%の砂糖
30%減量したのではなく、30%だけ
別にシロップを入れてもまったく甘くなかったので、本気でうんざり
台南の店員さんたちよ
世の中には調整してないレシピが好きな人がちゃんといますよ