隣人の集会は夕方まで続きましたから、もし旦那が帰宅する時に会ってトラブルになるとどうしようと心配していたので、玄関で旦那を待っていました。
4人くらいの男を旦那に一人で対応させたくないです。
でも、集会は旦那が帰宅する直前に解散。
本当にほっとしましたが、旦那に今日のことを教えたら、「あの人は友達の前に格好つけていると思わない?」って旦那が言いました。
そういえば、そうですね。
実はあの夜のトラブルの翌日、隣人はまた集会を行って、わざと我が家の車がガレージに入りにくいところに駐車したので、いつかトラブルがまた起こると警戒しています。
でも、連休が終わると、日頃にすごくうるさかった隣の家族は、気配が消えたくらいに大人しかったです。
だから、実は今朝までに反省していました。
もっと円滑的なコミニュケーション法があるかなぁ?消防士という仕事って、ストレスがかなり大きいですから、その日の攻撃的な行動って、仕事でなにかあったからでは?
なのに、今朝隣人の暴言で反省した自分が愚かだなぁって痛感しました。
本当は、今日もまた110番通報をするトラブルが起こるという覚悟もできましたが、集会が終わってから、隣人はまた大人しくなりました。
そこで、考えはじめました......
我が夫婦は見た目も日頃の行動も絶対に挑発に乗らないイメージが強いです。だから、その日に隣人が挑発したのは「隣の夫婦がきっとビビッて何も言えないだろう」って思ったからでは?
もちろん、ビビりました。そして、ビビっています。
でも、家族が攻撃されることを許さないので、ビビっても反撃するわが夫婦って、隣人の夫婦から見ては怖いかもしれません。
だから、今週は子供を祖父母の家に預かっているみたいです。(声がでかい兄弟なので、気配が消えたように静かになりにくそう。)
まさか、「隣の夫婦はわが子に手を出すとまずい!」って怖がっているのでは?(子供に手を出すクズではありませんが、そもそも人を傷つきたくないのです)
まさか、今朝の暴言は威張っただけでは?来るな!俺様は仲間がいるよ!って威張っていたのかなぁ?
日本は、吠える犬は噛まないという言葉があるように、台湾も全く同じの言葉がありますよ。それは「會叫的狗不會咬人」。
つまり、隣人は仲間がいる時に吠えるけど噛まない犬?そして、彼たちから見ては我が家は吠えないけど噛む犬?
もちろん、本当はそうであっても、引っ越しをしますね。
我が夫婦は警察ややくざなどケンカする場面に馴染んでいるプロではないので、隣人は次に吠えてくる時には、冷静に演技か本気か判断することができません。
もし、隣人は「演技」、わが夫婦は逃げられなかった場面で「本気」で反撃して、過度の自己防衛をしてしまったら、同じく幸せな人生とはさよならですね。
だから、逃げられる時には逃げたほうが安心。
そもそも、私はまだ妊活を諦めていないので、子供をこんな「FUCK」「FUCK」ばかりの環境に育てたくないです。
我が夫婦も、将来の子供も、わがままな人のせいでわがままな人になってはいけませんね。