今回の病院内クラスターは9人の感染者がいて、二人がお医者さん、四人が看護師さん、二人が看護師さんの家族、一人は介護士。
お医者さん(A医):この事件で最初の感染者。帰国感染者を世話するために感染された。
看護師さん(B護):A医と同棲している恋人。
看護師さん(C護):A医と同じ場所で1時間くらいに一緒に仕事していた。
お医者さん(D医):A医と仕事で接触した。
看護師さん(E護):D医と仕事で接触した。
一般人(F家族):C護の家族。
一般人(G家族):C護の家族。
看護師さん(H護):C護と一緒に仕事していた。
外国人介護士(I介):まだ調査中。仕事でA医とD医とも接触した。
感染者たちが立ち寄った場所
C護、F家族→
1/13 11:30~12:15
1/16 11:40~12:35
桃園南門市場(桃園市桃園区南昌東路330号南昌西街)
G家族→
1/16~1/18 桃園空港MRTのモスバーガー
まだ調査中なので、また更新すると思います。
指揮センターはここまで報告した対応を基本として、毎日の会議と調査によって一歩ずつ改善しています。
以上は記者会見の報告でした。
新增4例本土COVID-19病例,均為醫院感染事件之確診個案接觸者
台大病院のお医者さん施景中さんのフェースブックによると、
指揮センターはすでにたくさん病院のお医者さんと会議を開いて、みんなで手分けしてこの病院を協力することと詳しい内容を決めたそうです。
ちなみに、たくさんの掲示板やSNSなどで情報を収集していたので、実はこの前にはその病院が衛生福利部桃園醫院であることを知っていましたが、指揮センターに認められてない情報を流すと法的責任を問われるかもしれまんから、言いませんでした。
でも、昨日の記者会見では披露されたので、もう言っても大丈夫です。
実は、病院名が披露される前に、すでにたくさんの人や企業が医療者たちを応援するために、差し入れを送りました。
病院のフェースブックに入ると、たくさんの食べ物の写真と感謝する記事です。
その中に、日本の五所川原市の市役所からの土岐りんごもあります!
五所川原市市役所、心からありがとうございます。
日本の皆さん、一緒に頑張りましょう!