台湾はすでに253日間国内感染者がいなかったけど、今日は破られました。
さっそく説明しましょう。
この前には台湾人の女性機長と日本人の男性機長が感染されました。
お互いに同僚ですから、指揮センターが厳しく調査したら、同じ飛行機を操縦していたニュージーランドの機長が症状があるけど、仕事中はマスクを付けないから、同僚の二人を感染したことを判明しました。
そのニュージーランド人機長は症状ナシだと自称していましたが、同僚の証言によるとずっと咳をしてました。
航空会社の運営を影響しないように、台湾はここまで航空会社のスタッフに「特別なプロジェクト」で管理していますから、毎日会社から厳しく健康状態をチェックすることを前提として、3日間の自宅隔離して、4日目から7日間に日常にとって必要な外出は許してあげますが、人の多い所では禁止。
でも、このニュージーランド人機長は、外出を控えるべきな期間に女性友達と一緒に下記のデパートなどへ行きました。
12/8 11時半~12時半 新光三越台北天母支店
12/10 18時半~19時半 遠東sogo台北天母支店
12/11 11時~12時 好市多(コストコ)南崁支店
だから、この時間帯でその場所に立ち寄った人は要注意です。
12/25までに熱、呼吸器症状、味覚や嗅覚の異常が出た人は、専門の病院でコロナの検査を受けてください。
判断しにくい場合には、1922ダイヤルして相談してくださいね。
その女性友達は、今日の国内感染者で、広達グループの支社の社員です。指揮センターはまた広達グループと一緒に詳しく調査します。
幸いに、ニュージーランド人機長と女性友達は車で移動していたので、拡散は抑えると思います。
指揮センターによると、追跡調査の時に、ニュージーランド人機師は、立ち寄った場所について「覚えはない」「接触者も覚えてない」と称しましたから、警察に調査を依頼しました。
そしたら、立ち寄った場所とその女性のことをわかりました。
感染症防治法によると、立ち寄る場所などに嘘をつけば、6~30万台湾ドル(およそ22万~110万円)の罰金を課します。
明日も、もっと厳しい管理をするかどうか、公表するそうですね。
では、これ以上感染者が出ないように祈ります。