台湾の朝食は早餐店の方が有名ですが、実は前もって3日分のパンを買っておいて、朝食にする人もけっこういると思います。
我が家もそうです。
だって、早餐店の朝食を買うために時間がかかります。パンを買っておくと、寝る時間を五分ぐらい増えるので、その方がいいですね。
実は早く起きて旦那の朝食を作ってあげたことがありますが、私がおきたら、うちの猫が興奮してにゃーにゃーと鳴きますから、逆に旦那の睡眠を邪魔するので止めました。
今日もいつものようにパンを食べようとした時には気付きましたが......
台湾のメロンパンは日本と違いますよね?
だから、紹介したいですね。
この金色の台湾式メロンパンを。
台湾で人気のメロンパンはこのように、表が若干焦げて、皮がツルツルです。
ツルツルのところが、溶けた卵をつけたから、出来上がったメロンパンは薄い膜ができて、割れたところは手作りクッキーのような食感になります。
食べると、最初は薄い膜から卵の香りが出て、次は手作りクッキーのように少しカリカリだけどしっかりしている食感、最後は柔らかい中身ですね。
本当に美味しいですよ。
子供の頃には、毎日食べても飽きませんでしたね。
では、また仕事を頑張りに行ってきま~す
ところで、
日本人の皆さんは、今もコロナのせいでいろいろと我慢していると思いますが、自宅待機の時間を大事にして、自分の心を見直すチャンスや久しぶりの夏休みとしてちゃんと休めばいいと思います。
アメリカ歌手のBishop Briggsのソングにはこの歌詞がありますね。
You gotta get bruised before you get mad
You gotta fall down before you fight back
Was feeling so weak but baby, I'm strong
Little did I know, I'm a champion
今はコロナのせいでボコボコになっても、負けてませんよ。
チャンピオンになるための準備ですよ。
弱い台湾でもいろいろ我慢して、コロナと戦う力を備えてきたから、もっと強い日本をなめないでくださいね