日本のブログで「日本旅行の思い出」みたい記事が出ると、おかしいかもしれませんから、改めて自己紹介します。私は台湾で生まれ、台湾で育ち、台湾で在住の台湾人です
実は今年、オリンピックが開催する前に日本へ行こうと思いましたが、コロナで残念。
でも、時々思い出しますね。日本で旅行した時の面白い話。
世界ナンバーワンのイチゴ
初めて日本へ行ったのは17才の時。ある選抜を参加して意外と入選されて日本へ行きました。
そして、あるスポットでイチゴの農園の無人商店を発見して、看板の指示通りに100円玉を入れてデカくて赤いイチゴを一パック買いました。
食べてみたら、す~~~~ごく甘かったです!
そして、17才だった私はイチゴの弱さがわからなくて、自分だけ食べてはもったいないから、ホームステイのみんなにも食べさせたかったので、二個くらい食べて残りは持ち帰ろうとしましたが、夕方にホームステイの家に帰ると、イチゴはイチゴジュースになってしまいました
結局、余計にもったいなかったです。
今思い出しても、心が薄々痛いです。
夜の食生活
二回目からの日本旅行はいつも旦那(その時は彼氏)と一緒に行ったんです。
台湾の夜の食生活は他の国よりにぎやかだとわかっていますが、日本へ行く度に驚きました。
例えば、ネットから「この商店街がほぼ19時半くらいに閉店する」情報を手に入れて、「19時くらいなら大丈夫だろう」って思ったら、なんと、19時から八割閉店
台湾では、19時というのは夕食の始まりですからね。
だから、頭がわかっても、その暗くて静かな閉店後の商店街を見る度に、やっぱり衝撃!
頑張って充実した夜の探検
普段の暮らしでは22時でも食べてる台湾人としては、せっかくの海外旅行で19時に大人しくホテルへ戻るのは無理ですね。
だから、ゲームセンターや歓楽街にも探検に行きました。
日本は任天堂などの世界トップのゲーム会社を持っていますから、ゲームセンターが絶対に面白いと思いましたが、本当は面白いかもしれませんが、うち夫婦が大好きな銃撃戦のゲームが見つかりませんでした........
でも、日本の大型ゲームセンターには羨ましいです。台湾はそんなに大規模のゲームセンターがないと思いますね。
そして、観光スポットの近くの歓楽街も探検に行きました。
日本へ行かなくても、ドラマやバラエティー番組などで日本のキャバクラ、風俗業を聞いたことがありますから、にぎやかな商店街のそばには無料案内所の集まりがあれば、その雰囲気を感じるためにちょっと回ります。
もちろん、人気のない街や雰囲気が危ない場所なら行く勇気がありませんね。
ホテルに帰ってもパーティ
探検する時には、いつもコンビニやお持ち帰りOKの店から、たくさんのビール、お菓子、デザート、焼き物などを買って、部屋で楽しめていました。
パーティと言っても、旦那がテレビを見ながら食べて、私は支出を記録しながら食べたので、全然にぎやかではありませんでした。
ちなみに、旦那は五十音さえ知りませんが、それでも、楽しく番組を見られてちょっと尊敬しますね。