はいさい
しんちゃんです
6月になりましたね
6月と言えば、梅雨の時期(鹿児島は結構前から梅雨入りしてますが)
ジメジメした日が続きますね
そんな、ジメジメした日々の楽器の管理について
てぃだsun-sunというより、僕は多くの楽器を所有してます
十数台の楽器を所有してます
これでも、減らした方です
さて、これらの楽器ですが、ほとんどが木製の楽器で、ギターやベース、ウクレレに三線、一五一会ですね
これらの木製の楽器は湿度の影響が出てきます。
湿度が多くなれば、吸湿して膨らみます。
湿度が少なくなれば、放湿して縮みます。
梅雨の時期は、いやでも湿度が高くなるので大切な楽器は湿度管理をしてあげることが大切です
いろんな楽器屋さんやルシアーの方、お世話になってる三線店に適正な湿度はどのくらいが良いのか
そうしたら、大体湿度が50~60%が理想だそうです
ただ、楽器を置いている部屋だけ1日中エアコンをつけていられない場合も多いと思うので、50%~70%の間で保てれば大丈夫でしょうとのことでした
エアコンだけでなくても、楽器店にいけば湿度管理のグッズもありますし、除湿マットなど使ってもよいそうです
ただし、気を付けなければならないのはエアコンや除湿機の風が当たる場所には絶対に置かないこと
急激な乾燥で、塗装のクラックやトップ板等の割れ、ネックや棹の捩れ、三線の本張りだと最悪破れる可能性が出てきます。
と、上記で言ってきましたが、我が家では基本スタンドに吊るしたり立て掛けたり等のケースから出した状態で、湿度がよほど高い日以外は、ほったらかしです
2~3日に1回数時間程度、扇風機で風を当てたりして空気を回してはいますが
あまりにも、湿度がヤバい日は夜の数時間だけエアコン入れて湿度を下げたりはします。
ということで、梅雨の時期でこんなご時世ですが、すこしでも心晴れやかな日がありますように
それでは