オバチャン三人だと其々の体力が違うだけにモウ大変。励ましながら石段を進むと、杉の大木が欝蒼と建ち並び暗い木陰を冷気がわたり此処もキット、パワースポットに違いない等と言いながら登っていると最後に舞台作りの位牌堂があり奥の院に到着。弘法大師42才の像を安置した古いままの趣を感じさせる御影堂が真ん中に。さすがに足は疲れるが清清しい気分になる。一角に座っている若いお坊さん「今日はお天気になって良かったですねぇ～崩れると言っていたのですが」と世間話しをする。
石に凝っている知り合いがいます。
あるとき、キレイなペンダントをしていたので褒めたことがあるのですが、その時から石の話をしだしました。
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