こんにちは、泉はなですニコニコ


今日は最近起こった、

子供の発達についての

お話をしようと思います。


私には現在、

小学校3年生の娘がいるのですが、

このたび発達相談

受けることが決まりました。


実はこういった専門機関に

相談するのは初めての経験で、

少し戸惑いもありましたアセアセ


これまでにも、娘の発達に

不安を感じる場面は何度かありました。


特に娘が3歳くらいのとき、

走り方がおかしいと幼稚園で指摘され、

病院で検査を受けたことがあったんです。


そのとき、骨年齢や成長の数値が、

同じ年齢の子と比べて

半年から1年ほど遅れている

という結果が出ました。


そうしたこともあって、

運動が苦手であることや、

発達の面でゆっくりな部分が

あるのかなと思いながら、

これまで見守ってきました。


ただ、身体的な成長とはまた別に、

幼稚園時代から少しずつ

「もしかして…」と思う場面が出てきて、

小学校に入ってからも参観日などを通して、

あれ?と思うことが増えていったんです。


担任の先生とも相談を重ねてきましたが、

1年生、2年生の頃はまだ

「個性かな?」と思える部分も多くて。


でも今、3年生になって、

2年生のときと同じ先生に

引き続き見てもらっている中で、

先生からも「気になる部分がある」

具体的に話が出てきたことで、

いよいよ相談という流れになりました。


正直、

「もしかしてこんな日が来るかも」と

心のどこかでずっと覚悟はしていました。


小学校に入ってから、

気になる点が増え、

そして今こうして専門機関と

つながることになったことに対して、

「ついにこの時が来たか」

「やっと専門の目で見てもらえる」

という気持ちです。




実は、私が「おうち起業」という

働き方を選んだ理由の一つには、

こういった背景もありました。


自分が家にいれば、

子どもたちの急な体調不良や、

気持ちの変化、何かあったときに

すぐ対応できる。


もし娘が「学校に行きたくない」

と言ったときに、

柔軟に対応できるように

しておきたかったんです。


そう思ったのは無意識ではなく、

ある意味“想定していた未来”

だったのだと思います。


だから今、娘が発達相談を

受けることになって、

「あぁ、やっぱり私の選んだ道は

間違ってなかった」と感じています。


もちろん心がざわつくこともあるし、

ちょっと辛いと感じる瞬間もあります…。


でもこれは、

我が家にとっても私にとっても

大事なターニングポイント。


越えるべきハードルだと思っています。



そしてそのハードルを、

私は“おうち起業”という働き方で、

しなやかに、軽やかに、

越えていきたいと思っているところですニコニコ


突然この話をすることに

なったわけではなく、

うすうす感じていた不安が

ゆっくりと形になってきた、

そんな流れの中で

今日この気持ちを綴っています。


私自身、おうちで仕事をするからこそ、

こうして子どもに向き合える時間を

しっかり持つことができています。


おうち起業は

「ママが輝くための働き方」であり、

同時に「家族の笑顔を守るための選択肢」

にもなるということ、

改めて伝えたいなと思いましたピンクハート