ラーラぱど3月号。
ラーラぱどの担当者さんが『神様ごはん』を読んで、企画のお電話くださいました。
こんなに素敵な企画…ありがたいことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/17/ticowasao82000/2a/00/j/o0800080013236035652.jpg?caw=800)
写真も全部、撮りなおしました。
(『神様ごはん』とは、すこし違うでしょ♡)
こんなに作り込んでいただいて、正直、スタッフが、めちゃくちゃ、驚いていたり…(*^^*)
ラーラぱどさん、ありがとうございました!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/17/ticowasao82000/89/92/j/o0800080013236035691.jpg?caw=800)
さて、『神様ごはん』P128“いのちのごはんを炊いてみる”に記載している、土鍋ごはんの炊き方にあります、水分量について、読者の方から、出版社さんのほうにお問い合わせがありましたので、こちらにも書いておきますね。
(※まだ炊いてはいないそうですが)
水が360ccだと多くないですか?
といった、ご質問です。
補足させていただきますね。
本には、2合に対し、360ccの水としていますが、あくまでも、私たちが炊いている環境(土鍋から、水から、米から、ご家庭により違います。あとは、気温、湿度。炊き手の感覚。)で成立する分量のため、実際炊いてみて、水分量が多い、少ない、は炊き上がりをみて、ご判断いただき、日々改善しながら、好みの炊き上がり、ベストを見つけて、加減してください。
これまでに、ゆにわでお話したお客様(読者さん)からは、「書いてあるとおりでやったら、うまく炊けて感動しました!」
「美味しすぎて、元気になるのがわかります。」
などお言葉をいただいています。
また、ゆにわでは、夏場は、360ccより、増やすことがあります。
判断の基準としては、洗米後の浸水をしてから、米がどれだけ水を吸ったか(水が減ったか)を目でみて
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
夏場は、やはり厨房も暑いので、(米が)水をよく吸うな、減っているなと明らかに感じます。
そのまま炊いてしまうと、水気が足りない感じがしてから、改善しました。
私は、浸水後の土鍋の中に小指をさっとつけて、指で減り具合を確認しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/17/ticowasao82000/84/0e/j/o0800080013236035717.jpg?caw=800)
ご参考になれば。
さて、告知です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150305/17/ticowasao82000/b5/55/j/o0800080013236035769.jpg?caw=800)
3月12日(木)は、グランフロント大阪 紀伊国屋書店さんにて、トーク&サイン会。
書店さんイベントは、
ものすご~~く珍しいので、
ぜひぜひお越しください。
整理券、配布or予約、はじまりました。
また次のブログでも書きますね。
Instagram:tico_yuniwa