今日で私、42歳になります…。
でも、グッと気温も上がり、テンションも上がっておりますので、ご心配無く。←心配なんかしねぇーよ(笑)
さて、表題の件。
もう実績として半月が過ぎたので、書こうと思います。
生後半年を過ぎた頃から、夜泣きは無かったのですが、グッとほっぺちゃんの睡眠が浅くなっていました。
夜寝かし付けても、私が隣に寝ていないと、酷い時は10分置きに起きる…。
隣に寝ていても、酷い時は1時間置きに起きる…。
その度、私は大好きな添い乳をしていたのですが、もちろん飲みたいというより、咥えたら安心してすぐ寝る状態でした。
「うふふ。おっぱい最強〜♪」とか「やだぁ〜私がいると安心するのねぇ〜♡」とか、すっとこどっこいな事を思って、私は相変わらず能天気な育児をしていたのですが…
ほっぺちゃん、全然ちゃんと寝てないよね…
私の胸キュン添い乳を続けるのも、ほっぺちゃんにとってはなんだかなーと思って、夜間断乳をする事に。
ある夜、私はほっぺちゃんを膝に乗せて、向かい合って言ったのです。
「ママのお話、聞いてね。あのね、今日から、夜寝てからは、もうおっぱいがあげられないの。
おっぱい、もう夜はネンネしたいんだって。
これまでおっぱいは、夜も寝ないで頑張ってたの。
だから、もう今日からは、お腹が空いた時しかおっぱいあげられないの。ごめんね。」
そう伝えると、あろう事か、ほっぺちゃん、いきなり
私を叩こうとしてきました
(当たりませんでした。)
積木くずし!
不良少女と呼ばれて!
ヤヌスの鏡!
バカでのろまな亀!
(全部解る人は、それなりのお歳…(笑))
(つか、もう最後全く関係ないし。)
普段、自己主張が強いながらも、私には優しいほっぺちゃんが…。
私の顔を優しく撫でるほっぺちゃんが…
(ちなみに旦那さんはいつも叩かれているので、隣で笑っていました(笑))
余程、ショックだったのでしょう。
その後、
「ごめんね。別に夜中に起きてしまってもいいんだよ。でもこれからは、おっぱいじゃなくて、抱っこかお手手を繋いで甘えようね。
もちろんお腹が空いたら、おっぱいだからね。」
と言ったら、不満顔をしながらも、しばらく洋服の上からおっぱいを「トントン」と叩いて起こしていました(笑)
で、その夜は…
やっぱり泣くよねー
でもここで折れたらダメなんだ、私。
トッポンチーノに乗せて、抱っこしてユラユラ。
(トッポンチーノを作る方、少し大きめを作っておく事をお勧めします!)
眠いけど、おっぱいが欲しい、でもユラユラ気持ちいい、でも…と戦う事5分。
…寝てくれました。
次の日は、同じ事が1分。
その次の日は、手を繋いだらすぐに寝ました。
ここまででも、1度泣いて納得したら、お腹が空いた時しか起きなかったです。
そしてそれからは、夜寝る時におっぱいにバイバイしてから授乳して、安眠が続いております。
…あっさりして、なんの参考にもならん記事だな
またぶり返すかも?と思ったりもしますが、ひとまずは夜間断乳成功って事で。
恐らくこないだのバレンタインの日に3時間放置してもご機嫌だったのは、これもあるかもしれません。
そもそも…
ほっぺちゃんの物分かりが良い
→私が毎日愛しさ大爆発
→ほっぺちゃんのメンタルが異常に安定
→ほっぺちゃんの物分かりが更に良くなる
→私が…のループに加え、睡眠がしっかりすると、日中の甘えが少なくなるのかも…。
とか思っていますが、他の「良い事」は、特に思いつきません(笑)
こちらは昨日、お雛様を出している時のほっぺちゃん。
私「奮発しちゃった。(当社比)ほっぺちゃんのだよー。」
娘「え…私に…?」
私「そうよ〜。これ、ほっぺちゃんの雛人形だよ〜♪」
娘「じゃあ、ママにはこれあげるわ。」
私「…あら、お気に入りをありがとう…」
こちらは、アクリルケースにして本当に良かった…と思った一枚です。
カジキマグロ
ブロッコリー
プチトマトのゼリー(寒天)
素麺はチュルチュル吸えるので、1/4とかに折っています。
プチトマトのゼリーを作ったのは、昨夜オクラが食べたい一心でスプーンを使ってくれたので、スプーンも許容してくれるかと思って。
でも酸っぱい顔をし続けるので、これは1/4くらい残してしまいました。
私でもそこまで酸っぱくは無いのに…。
赤ちゃんって敏感だわぁ…。
他は完食。
煮麺はお汁まで飲みました(笑)
って事は「スプーン使えないから、スープが飲ませられない」と思っていたけど、もうお椀から直接飲んでもらおう…。
麦茶もコップから飲みたがるし、いいか…。
敢えてカジキマグロをパサパサのままあげてみましたが、もう食べられるご様子なので、これから豆腐ハンバーグとか作れるなーと、ウキウキしています(笑)
…離乳食が始まって1ヶ月半。
女の子はおませさんだから、こんなに進みが早いのかな…
お母さん、作る物に困ってしまうよ…。