昨日、奈良公園の鹿と触れ合ってきました。
写真を撮ろうと携帯電話を構えたら、どんどん近寄ってきて、フレームに入らないくらい。
餌も持ってないケチくさい客にまで、ちゃんとファンサービスするなんて、プロフェッショナルやなあと感心していたら、私の鞄を狙っていた模様。
食べる物は、喉飴しか入ってないけど。
財布の中には、鹿煎餅いっぱい買えるお金があるから、もしかして狙いはこっちか。
人の目の前に立って動かないので、撫でたついでに、角も触りました。硬いのかと思っていたら、軟らかかったです。
鹿が去った後は、吉永小百合の名曲、奈良の春日野を歌いながら、奈良公園を後にしました。