ロンドンに観戦に行った方は多いと思いますが、ロンドン土産にはぜひ、ヘンリー8世と6人の妻たちのチョコレートをどうぞ。


いえ、普通のチョコレートなのですが、包み紙のデザインが名所旧跡ではなく、ヘンリー8世と6人の妻たちになっているだけです。(笑)


恥ずかしい歴史も、笑いにしてしまうイギリスの自虐ギャグに、関西人としては親しみを感じます。


イギリスは、変な天気、変な人、物価は高いし食べ物はマズい。太ってる人は多いし、女の人は露出は高いのに全然色っぽくないし、男の人はゲイばかり。


ちょっと天気が良ければ公園で裸になり日光浴して、うっかり見てしまうと目が腐ってしまう体型を人目に晒して迷惑とか、散々な言われ方をしていますが、私はそんなこと全然思っていませんよ。(爆)


ロンドンでは色々な国の料理が食べられるし、ケバブとか美味しいし、色んな国の人が来るから、東欧や南米の綺麗な人も見掛けるし。


って、フォローになってないか。


クリームティー(紅茶とスコーン)と、ローストビーフは美味しかったですね。あと、地元の大手スーパーマーケット、TESCOやASDAに行くと、冷凍食品売り場の広さに度肝を抜かれ、それに比較して狭い生鮮食品売り場に苦笑することでしょう。


酒類のコーナーでは、500ml入りの缶が6本パックで売っていたのですが、1パックいくら、3パック買うと2パックの値段になると表示にあり、3パック買ったとして1本あたりの金額を計算すると、近所のキオスクで買う500mlのミネラルウォーターよりも、安い金額になりました。


そら、みんな真っ昼間からガンガン飲むわけやわ。と妙に納得した記憶があります。


私がよく利用したのはTESCOでですが、初めて行った時、チキンが丸ごとパックされているのに驚きました。フランスのスーパーで見かけたカエルちゃんに勝るとも劣らない衝撃でした。


あと、「かにかま」がありました。今でも、近所のスーパーで、かにかまを買う時は、「世界のかにかまを買おうっと」と、心の中でつぶやきながら、カゴに入れています。


と、イギリスの素晴らしさを、全然語りきらないうちに、とりあえず、今回はこれで終わり。(続きはあるのか?)