アメリカドル

83.65


韓国ウォン ※100ウォンあたり

8.28


ユーロ

119.22



イギリスポンド

144.07


オーストラリアドル

94.41


ニュージーランドドル

73.66


中国元

13.90

シンガポールドル

70.52


香港ドル

12.50


台湾ドル ※100ドルあたり

329.24


カナダドル

93.00



タイバーツ

3.09


スイスフラン

96.36






買(外貨から円)


アメリカドル

79.65



韓国ウォン ※100ウォンあたり

6.68

ユーロ

112.32


イギリスポンド

125.37


オーストラリアドル

80.21



ニュージーランドドル

56.66


中国元

10.60


シンガポールドル

60.82



香港ドル

8.50


台湾ドル ※100ドルあたり

239.24


カナダドル

78.50


タイバーツ

2.27



スイスフラン

88.86



ドルは経済指標前で動きが収まってるようです。

ユーロは円高になってますね。


ドル、81円近辺=米経済指標控え、模様眺めムード

 12日朝方の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料に乏しい上、今晩に米小売売上高など注目指標の発表を控えていることなどから、模様眺めムードが広がっており、1ドル=81円を挟んだ狭いレンジでのもみ合いとなっている。午前9時現在は、81円03~04銭と前日(午後5時、80円71~74銭)比32銭のドル高・円安で推移している。

 前日の海外市場では、欧州信用不安問題を背景にユーロ売り・ドル買いが進んだ。その流れがドル円相場にも波及し、一時はじり高歩調の中を1ドル=81円30銭近辺まで上伸したが、ガソリンをはじめとする商品相場が値を崩すと、リスク回避姿勢が強まってNY株価が急落。資源国通貨が売られる中、クロス円売りからドル円も下げに転じ、80円70銭近くまでドル安・円高に振れた。

しかし、東日本大震災の影響で、日本の超低金利が欧米よりも長引くとの観測も根強く、終盤にかけてドルは再び買い戻され、結局81円近辺でクローズした。
明けたオセアニア市場、東京市場もほぼ同水準で始まり、81円を挟んだ狭いレンジでもみ合う展開となっている。

 市場からは「今の(ドル円の)マーケットは主体性がない。
上がってもクロス円、下がってもクロス円が理由にされる。動いているのは短期筋が中心で、実需筋は売買を手控えている」(大手邦銀)との指摘が聞かれた。朝方発表された10年度と3月の国際収支のうちの貿易収支が一部から注目されていたが、ドル円相場への影響はほとんど出ていない。
 ユーロは対円、対ドルで大幅下落。午前9時現在は、対円では1ユーロ=115円11~14銭(前日午後5時、116円10~12銭)、対ドルで1.4204~4207ドル(同1.4382~4384ドル)で取引されている。(了)

アメリカドル

83.46


韓国ウォン ※100ウォンあたり

8.32


ユーロ

120.00



イギリスポンド

144.00


オーストラリアドル

95.48


ニュージーランドドル

74.38


中国元

13.93

シンガポールドル

70.70


香港ドル

12.50


台湾ドル ※100ドルあたり

329.07


カナダドル

91.28



タイバーツ

3.11


スイスフラン

96.50






買(外貨から円)


アメリカドル

79.26



韓国ウォン ※100ウォンあたり

6.72

ユーロ

113.70


イギリスポンド

125.40


オーストラリアドル

81.28



ニュージーランドドル

57.28


中国元

10.53


シンガポールドル

61.00



香港ドル

8.60



台湾ドル ※100ドルあたり

239.07


カナダドル

78.58


タイバーツ

2.29



スイスフラン

88.40




本日は少し円安に進みました。

でもまだまだ円高は続きそうな動きをしてますね。


レート解析はできないので、他サイトの批評にモロ影響されてますが・・・。



アメリカドル

82.83


韓国ウォン ※100ウォンあたり

8.23


ユーロ

119.08



イギリスポンド

143.18


オーストラリアドル

95.00


ニュージーランドドル

74.00


中国元

13.93

シンガポールドル

70.03


香港ドル

12.40


台湾ドル ※100ドルあたり

326.37


カナダドル

90.85



タイバーツ

3.06


スイスフラン

96.80






買(外貨から円)


アメリカドル

78.53



韓国ウォン ※100ウォンあたり

6.63



ユーロ

112.38


イギリスポンド

124.64


オーストラリアドル

78.80



ニュージーランドドル

56.20


中国元

10.63


シンガポールドル

60.33



香港ドル

8.40



台湾ドル ※100ドルあたり

236.37


カナダドル

76.85


タイバーツ

2.24



スイスフラン

88.40




本日もユーロが円高に進んでます。

どこまで落ちるんですかね汗

問題はギリシャですかね??


S&Pがギリシャ格下げ、債務再編リスク拡大で各社が反応



 ギリシャの債務問題への懸念が強まる中、大手格付け会社が動いた。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、ギリシャの格付けを「BBマイナス」から2段階引き下げ「B」にした。ギリシャの債務再編リスクが一段と高まっていることが理由。格付けウオッチ・ネガティブを継続するとし、さらなる格下げの可能性を示唆した。

 ムーディーズ・インベスターズ・サービスも、ギリシャの債務再編の可能性をめぐる懸念から、ソブリン信用格付け「B1」を引き下げ方向で見直すと表明した。

ギリシャの債務水準が持続可能でないと判断された場合、格付けを数ノッチ下げる可能性があるとした。

 フィッチ・レーティングスはギリシャを「BBプラス」から「B」、もしくは「Bマイナス」に引き下げる意向と独紙が報じた。

 ギリシャは昨年、欧州連合(EU)/国際通貨基金(IMF)の支援を受けてからも、歳入低迷と深刻なリセッション(景気後退)に苦しんでおり、同国が債務再編を迫られるとの観測が強まっていた。

 前週末6日夜、ドイツ、フランスなどユーロ圏主要国の財務相やトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁らが急きょルクセンブルクに集まった。

ユーログループ(ユーロ圏非公式財務相会合)のユンケル議長は、会合終了後、ギリシャに追加的支援措置が必要とのコンセンサスがあると述べた。

格付け会社はこれに反応した格好だ。

 S&Pの「B」格付けは、パキスタンの1ノッチ上。市場では、リスク回避の動きが強まり、欧州銀行株が売られ、ユーロも下落した。

 S&Pは「ギリシャは、過去に発行された政府債を含め、債務再編に向けた措置をとるリスクが高まっているとみられる」と指摘。

 対ギリシャ支援の条件緩和に向けた圧力が高まっていることを踏まえると、ユーロ圏諸国は民間のギリシャ国債保有者に償還期限の延長を求める可能性があり、これが格下げ決定につながったとした。

 さら、ギリシャの債務負担が持続可能な水準に回復するには、元本の50%、もしくはそれ以上が削減されなければならない可能性があるとの見解も示した。

 アナリストは、S&Pの格付け引き下げは同国の銀行に影響を及ぼすとみている。カッパ証券のアナリスト、ニコス・ガロウシス氏は「今後銀行の格付け引き下げも考えられることから、銀行は他の業種よりも影響を受けやすい」と指摘した。

 ギリシャ政府は格付け機関による格下げをこれまでも批判をしてきたが、今回のS&Pの決定も批判。

 財務省は「格付けの決定は、客観的なデータ、政策担当者の発表、および経済が直面している状況に対する現実的なアセスメントに基づいて行われるべきで、市場でのうわさや報道に基づいて行われるべきではない」との声明を発表。「単にうわさに基づき決定が行われた場合、その有効性には大きな疑念が伴う」とした。