今日の朝生は「激論!日本は本当にダメな国なのか?」

司会はおなじみ田原総一朗さん。

パネリストは国会議員を含む以下のみなさん(敬称略)

大塚耕平(厚生労働副大臣、民主党・参議院議員 51)
齋藤健(自民党・衆議院議員 51)
松田公太(みんなの党・参議院議員 42)
辻元清美(無所属・衆議院議員 50)

東浩紀(批評家・作家 39)
飯田泰之(駒沢大学准教授 35)
猪瀬直樹(東京都副知事、作家 64)
金美齢(評論家、JET日本語学校理事長 76)
竹田恒泰(慶応大学講師 36)
津田大介(ジャーナリスト 37)
堀江貴文(元ライブドア社長 38)
夏野剛(慶応大学大学院教授 45)

スタジオに無線LANが入り、
一部のパネリストはノートパソコンやiPhone iPadを持参し
ツイートしながら議論に参加。

ホリエモンの向いの席にいた東浩紀さんがこんなツイート。

$ちけぶろ 2.0

出演者が思ってることをツイートしてることで、違った意味での朝生を楽しむことができました。

今回いろんな意見を観たかったので、TweetBoardというツールを使い
朝生のハッシュタグでのツイートを拾って読んでみました。
ものすごいたくさんの書き込み。1秒間にいくつもツイートがどんどん流れていく

$ちけぶろ 2.0

1つの議論で誰かがしゃべるとそれに対して日本中から賛否両論。

これが本当の議論だと思いました。
「双方向性」って意味ではちょっと足りなかったけれど
多用な議論って意味ではTwitterの導入は効果があると思います。