10年ほど前から「ランチメイト症候群」って言葉があるらしく
この言葉を最近知りました。

ひとりで食事をすることで他人から「食事をひとりで摂る人間はダメだと思われてるに違いない」と錯覚し、
それに怯えて誰もいないところで食事を摂ったり、ひどいのになるとトイレの個室でご飯を食べるらしいのです。

アンケート調査によると若者の1割から2割がひとりで食事を取ることに対して抵抗を持ってるとのこと。

ランチメイト症候群だけでなく全般的に「わたしって他人にどう思われてるのか気になってしょうがない」って思ってる人が意外に多いようです。

まぁ気にするなとは言わないが、過敏すぎるのはどうかと思いますよ。
錯覚がやがて思い込みになって欝になるケースも実際あるわけだし。

でもね、「ランチタイム症候群」に関しては改善すべきことかと思いますわ。

「ひとりで食べること=友達がいないダメな人間」って誰が決めつけたのかしらんけど
そんなことを考える人間こそ、軽蔑したほうがいいと思いまっせ。

他人に見られるのがイヤだからってトイレでご飯食べるのはやめましょうね。
お昼ごはんでちょっと休憩するのなら、広いところでゆっくりするのが一番いいんですわ。

自分自身は他人の目はほとんど気にしません。なんでもご自由に思ってくださいな。
気にしだしたら止まらないし、他人の思考までコントロールできるわけじゃないもんね。
逆に思ってることは言ってもらった方がいいね。気が付きにくいことを実感できるだろうし
いろいろ対処も手早くできるもんね。

きにしなぃー きにしなぃー きにしないぃ~♪