5月31日は世界禁煙デー。

そして今週は「世界禁煙週間」としていくつかイベントがあるようです。

健康状態が悪くなったりしてなにかきっかけがあると喫煙を減らしたり辞めることはできるのですが
「なかなかやめられない」って声が多いのも現状です。

自分はきっかけがあったのでやめました。(健康上の理由)
最近はタバコの煙を観るのがややイヤになるくらいになりました。

その「きっかけ」なのですが
「タバコを辞めるきっかけ」を探すのではなく
「タバコを吸うようになったきっかけ」を思い出してみるのもいいかもしれません。

きっかけの1つに「周りが吸っていた」ってのがあると思います。

親兄弟、先輩、クラスメイト、職場の同僚等・・・
なにかしらの影響があって吸い始めた人がけっこう多いような気がします。

それではそこに乗って「周りがやめたから禁煙してみよう」って方向に持っていくのもいいかもしれません。

「タバコを吸うと落ち着く」って声もあります。
落ち着かないきっかけは、自分自信あるいは周りを観ることによるストレスがほとんどかと。
でもタバコを吸うことでストレスに起因する「イヤなこと」が解決するわけがありません。
タバコを吸ってるヒマで問題を解決させた方がいいんじゃないのかなって思います。

厚生労働省:2010年世界禁煙デーについて
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/kin-en/10.html