現在午前4時半。なんやかんやで最後まで「朝生」を見てしまった。
最近 新聞やテレビの報道系がすごくイヤで見ようとは思ってなかったんだけど
生放送だったんで観てしまいました。
「朝生」ってたまに録画放送だったりするんだよね。

出演者はホリエモン、カツマー(勝間和代さん)、山本一太議員、浅尾慶一郎議員、藤末健三議員ら。
そして司会はおなじみ田原総一朗さん。

偶然だけどおよそ半分がTwitterで情報を発信してる人。

「平成の龍馬」として名があがったのは
ホリエモン、渡辺喜美、小泉進次郎・・・

孫さんの名前がなかったのは年齢的に、ってことなのかもしれませんわ。


いろいろ議論があったんだけど

自分的なまとめとしては

出る杭を打つ者を排除せよ、いや無視せよ

ホリエモンはこれから!って時に逮捕された。
出る杭を打ったのは日本国。「調子こいてるから些細なことで捕まえろ」

若手の国会議員。
「こんな政策やってみようと思います!」
出る杭を打つのは 寿命が短い当選回数だけが看板の国会議員。

クラスで調子のいいやつをいじめる。
出る杭を打ってるのはクラスメイト。

職場で意見を言うとあーだこーだで全否定。
出る杭を打ってるのは上司・経営者。


出る杭を打つのが楽しいんですかね?日本人ってさ。
打つの失敗してすごいことになってれば 飛びつくくせにさ。バカだよね。




さて 個人的に「平成の坂本龍馬」


小沢一郎


もうさ、やりたいことやったんだしさ。
龍馬みたいに酒盛りしてる間に襲撃されて(以下略


(追伸)ホリエモンの著書を最近読んでるんだけど、感想はまた後日。
自分自身と他人をよく比べる傾向にある人は読んでみるとけっこう刺激的かも。

格差の壁をぶっ壊す! (宝島社新書 311)/堀江 貴文

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