ラジオって、よく聞く? ブログネタ:ラジオって、よく聞く? 参加中

最初に答え。「昔ほどでもないけどラジオは好き!」

小学生のころは、FMで「コーセー化粧品歌謡ベスト10(現:カウントダウンジャパン)」という音楽番組。
中学生のころは、STVラジオ(北海道のローカル)で「うまいっしょクラブ」や「アタックヤング」を。
函館で全国初のコミュニティFMが開局したので「FMいるか」を。

横浜に引っ越してからはFMヨコハマの朝の番組「THE BREEZE」「モーニングステップス」を。
福岡ではKBCラジオでホークス戦等・・・

いまではネット経由でサイマルラジオ があるので全国各地のコミュニティFMを視聴可能。
サイマルに「FMいるか」が入ってないのが非常に残念なんですけど・・・

さらには「ネトラジ 」でネットユーザがマイクをパソコンにつけて ダラダラトークをしてるのも時々聴いてます。
「ネトラジ」はフリートークの他、楽曲垂れ流しや、「ギター演奏するんで聴いてね」とか いろんなジャンルがあったりしてこれまた面白いんです。

ラジオのいいとこは「テレビと違って本音がズバズバ」
オールナイトニッポンなんかはその典型的な番組で、普段テレビで見てる歌手やタレントさんが
いつもと違う表情(ラジオなんで見えないけど)を見せてくれるのがラジオだったりします。

その昔はなにかメッセージを送るとしてもメールもなかったんで
電話をしてオペレータに対してお話するのがけっこう照れくさかったりしたけど
いまではメールがあったり、ネトラジでは専用の掲示板があるので「素人DJ」さんとも簡単にコミュニケーションが取れるようになりました。

Twitterでも番組と連携して、メッセージを募集したり「NOW ON AIR」の表示でいま何の曲を流しているかつぶやいてるところもあるようです。

今後ラジオは「リアルタイムコミュニケーションツール」になっていく気がします。
DJさんもリスナーのナマの意見を仕入れたいでしょうし、リスナーもDJさんの素早いリアクションがあれば聴いていて楽しいでしょう。

一部ニュースではニッポン放送、文化放送等大手のラジオ局が電波とネットを同時放送する計画があるとのこと。
それが全国的に普及するようになると地方のラジオ局が今後衰退するのか、さらに地方色を出して逆にいい効果があるのか
どうなってしまうのかわかりませんが、「テレビとは違う」という特色を前面に出して欲しいですね。