pieces of tic -37ページ目

ひなた

理不尽だってすごく思うことが起こった時、みんなはどうやって乗り切っているんだろう。
その人との関わりを絶ってしまうのが一番良いのかな。
胃が痛くて眠れない。
もう解決しなくていいから忘れたい。
赦せない。
心が狭くて心が痛い。
でも今はどうせ何もできない。
黙って耐えたい。
ああ
本当にみんなはどうやって折り合い付けてるの?
倒れる位悩んじゃう人もいる中で、ぐちぐち言ってあたしはダメだな。
ほんとにこんなこと言ってごめんなさい。
誰かに言わなきゃ居られなくて。
ごめんなさい。
おやすみなさい。

ひなた

今日は渋谷オークレストでライブでした。
2度目のオークレスト。
声も音もバランス良く聴こえて来てとってもたのしいのです。
しかも対バンがまた、素敵でした。
チックの出順は一番最後だったのですが、前のバンドさん方を観ているうちに、いい具合にわくわくやら感動やら高まってゆき、パーンと心地よいスタートを切れたと思います。
課題もたっぷりだけれど、それは希望と取ることにして、やっぱりバンドって素敵!!
今日、歌っていたら口の中が切れました。
でも次はそれに気付かないままに、ライブを終えたいと思います。

さよなら ひなた

人に恵まれた幸せなバイト先が閉店しました。
無くすとなれば皆惜しくなるけれど、今まで出来てきたことと出来なかったこと、両方を愛しんで了承したいと思う。
2001年4月3日に上京して、4月16日からずっと会っていた人。
約束しなければもう一生会えないことを肝に命じて帰って来たんだ。
感慨深いというよりは、交わらなければ関係すらできないことを、考えています。
場所も関係も泡の様に消える。
ましてやあたしたちはこれから、呼ばれなければ行けない、観客を択ぶことも出来ない仕事をしていくんだ。
全ての事は一度きり。

★わたろっく

10日ぶりの日記だ。へへい。
2匹のブタ+あご男で飲んだり、荒川行ったり、
好きなバンドのライブ見に行ったり、
期待はずれのライブ見たり、
かわいい子とリハ入ったり、リハやったり、リハしたり、
RCサクセションかっこいーなーとか思ったり・・・
してた。
藤本はオーストラリアへ行った。何しに行ったかわかんないけど
「まちがってオーストリアに行っちゃった!!」
っていうオチに期待してる。
今頃オーストリアにいますように・・笑。
今日は、ひなたと二人で大人の密談会議。
へへへ。明日は休みだ。
荒川行こう。




日向

あーぁ
なんかひさしぶりに一人でワインなんか開けちゃった‥。
赤。
親から送られてきたやつで、コルクに絵が描いてあんの。
おうちの絵。
これすてき。
お守りにしよう。
ワインのいい香りがするお守り。

コルクは薫製のウッドの香り。

日向

トイレ中のネコと目が合うと絶対に反らされる。
気まずそうというかフフンフンみたいな感じで何気に目を背くむけてくる。

生意気にゃん
そのうんちを片付けるのはだれにゃん?

あたしはネコを飼い始めて、ねこが好きになりました。
犬派だったの。
うちのねこと仲良しになって、近所のねこさんたちの声や顔も分かる様になりました。
ねこさんからしたら、<人のくせに、なかなか分かる奴>だと思います。
あたしにできないこといっぱいできるのに、にゃんしか言えないところが素敵。
本気で表すべきとき、言葉はいらないにゃ。

ひな

仲良しの誰が何かに小さく迷う仕草とか、つまづいたりとか、自分の身に起こった事でもないのに、垣間見える気持ちに同じ気持ちで笑えるもんだ。
最高の余裕と幸せ。
張り合う事になると、あたしはくるしい。
開放して受け入れることが、とりあえず日向の勝利宣言だい。
意地悪じゃないことは、とてもつよい。


たのむよじぶん!!
こまっちゃうよ。

下北★わた69

日記おらしか書いてなくてなんか・・・
でもせっかく漫画喫茶なので大きい字と大きい心で堂々と書きます。

おれのナンバーワンかっこマン、大島治彦氏のライブ見てきた。
またやられた。わかってたけどまた。
ドラマーなんだけど、大島さんのライブ見た後は、本気で転向を考えてしまうほどドラム叩きたくなる。
ああ大島さん。あなたは何者ですか。
ドラムやりたいな。
そしたら藤本にはチック辞めてもらおう。
二人もドラムいらないし。
うん、そうしよう。
ばいばい藤本。
ライバルになるね。

四ッ谷★わた69

昨日のフォーバレー見に来てくれた方、ありがとう。
2005年の皮切り、一発目ほんとに楽しかったっす。
そう、最近チックが楽しいんすよ。
でも正式メンバーがまだ3人で、しかも3人揃ってよったいない。
コード付けも誰もできない。
アレンジも譜面書きも若葉マーク。
さらに口は達者、変なプライドもいっちょまえ。たちわるい。
ほんと土屋とべっちの力借りっぱなしだけど、でもどうにかこうにか3人で立とうとしてます。



★わた69

「君はまた 君はまた 君を越えていく
僕はただ 僕はただ 僕にすれ違う」

あこの新曲の歌詞の一部。初めてアカペラで聞いた時から、何か引っかかった。
本人言わく、恋の歌らしいけど、おれは恋に限らず、全部ひっくるめて、友達・親・ちょっと気になるバンドマンに対しては、いつもこんな気持ち。

おれはまだこの詩でいうと「僕」サイド。「君」になりたい。

おれを越えて、掴んで、味わって、実感したら
満喫する。
で、嬉ションする。

すったげ気持ちいんだろーなー