pieces of tic -30ページ目

あたし、愛、愛って言ってばかりでうさん臭くて嫌なんだけど、なんか他に合う言葉
を知らなくてごめんね
今日も愛と言うけど、
やっぱりあたしは、愛のある現場で仕事したい
愛のある現場でのみ、といってもいい位

シビアな緊迫した環境で共同作業した音楽や芝居に、あまり興味がない だって、誰だって、
一人の時に十分に深く考えたり、プレッシャーや不安を感じたり、自分を責めたり絶望したり、反省したり、恥ずかしくて死にそうになったりしていると、思うから、傍に居られる時は、いいじゃんって思う

今日は、
「お客さん以上に共演者が共演者のファンなんだよーーーー」っていう現場を見た

もちろん、全員がそう思うに値するくらい立派なんだけどね、
でも、いま接しているあなたのことがこんなにもすきなんだよーって気持ちを
ふりまいて生きていくのって
物凄く素敵だっておもえた

出会えた人としか出会えない
出会えた人としか愛し合えない、こんな定めだ

笑っていたい

アシタカが

言った、
くもり無きまなこ
という言葉をよく思い出す。
アシタカってゆうのは、もののけ姫のアシタカ彦です。


選挙、自民党公認って、変な感じ。
詳しく知らないが、そもそもは、立候補者一人一人に政策があって、それを国民が何らかの形で意識的に真剣に見聞きして、くもりの無いまなこで決めるのではないの?
それ以外の事は、系統を知る位なもので、参考までに的な感覚ですが、私はまだ青いすか?
でも投票って、個人が個人に望みを掛けて委せるっていう責任重大なことなんでしょう?
だったらなおの事、おおまかに政党を重視はできないと。

アシタカが2

まあ安心はあるよね。
候補者が言わなくても、こんな感じの考えなんだな、とか分かるしね。
でも、そんなの曖昧すぎる。
誰が誰を応援するとか全部そうだけど、鵜呑みにしたら、それはただの くもり になると私は思う。
突き詰めたら、自分っていうもの自体は偏見の固まりの様に思えてくるけれど、今回に関しては、自分というくもりをフィルターを通して、なるべく真意に近く汲み取って臨みたいものだと思う訳だ。
私は無責任なもんで、色々と社会的問題が起きても、偉い人がなんとかはしてくれるんだろ、と、思ったりしているもんであります。情けない。

アシタカが3

しかしばってん、、、そうじゃないだろ、おまえ、人に生まれてきたじゃろが、、、という気持ちが少しだけ勝っているから、向かおうと思う。
解釈が間違っていても、未熟でも、理解してみようとはするぞとな。
若くて、適当に見られていても、殆どの若人が私程度には考えを持っていると思う。
少なくとも私は子供がとても好きだし、子供を持ちたいとも思うから、未来と対峙するのは必至なのだ。
そんな時欲しいのは、いつも彼の
くもり無きまなこ
なのです。

考えてみたけど2

君の美しさが罪なのさ、じゃないけどさ、ここに素敵な[個]があるから愛する、てゆう、素敵じゃなけりゃあ勝手に愛さないよって感じに思えたりもした。
だから、愛する努力なんて、無だ。
気持ちを使ったり、相手を思いやる努力は不可欠だと思うけど、それは別問題で、貴方が良いから勝手にわたしから愛が生まれてしまうんだ、とね。
バイトしてると、か弱い上品なおばあちゃんと、車椅子のおじいちゃんが買い物に来るんだけど、おばあちゃんはそのか弱い腕に買い物の荷物をたくさん提げて、おじいちゃんの車椅子を押しているんだけれど。

考えてみたけど1

浮気はいけないことだと、思う。
ひとりだけ、と決めたその人を傷つける行為だからだ。

でも、愛され続けるのは難しい。
愛され続けることに比べれば、一瞬愛されるなんてとても容易いし、むしろ、計画的に能力で愛されることは可能、なんて思えてくる。

でも巡り巡って結局、愛するってことはとても受け身なことで、魅力的な貴方を愛させてもらっている、相手が望む望まぬに関わらず、勝手に愛しちゃってる自分。に気付いたり。

考えてみたけど3

でも、ちっとも2人とも辛そうにも可哀想にも見えない。
恐らくどの男女にも有るように、きっとそのふたりも昔は重い方を男の人が当然の様に持ってあげたりしていたんじゃないかな、と思ったのだけれど、でも、もちろん男だからっていう概念からそうしていた所もあったとは思うけれど、でも、ただおたがいの弱い所はかばって、得意な分は発揮していただけ、というか、だから、彼の身体に何らかの事が起きて、力が弱くなったなら、私が荷物を持ちますよ、立てないのなら支えますよっていうことなのかなと感じた。

考えてみたけど4

この位年齢を重ねると、遠い未来のこととして、老後のことも何度か考えたことがある。
今は、すっぴんを見ても嫌いにならないか、(笑、でも、女の子は考えますよ)とか、癖とかのレベルだけれど、介護などになったら、そんなの比にならないよね。
好きというポワンとした気持ちだけで笑って乗り越えられない様なことだって、たくさんあるはずだ。
でも、、それでも、それでも、それでもこの人!! と思える状態と、どうしても勝手に愛されちゃう素敵な状態。
(素敵というのは、もちろんすごく広い意味ですとも。)
両方持つことは、きっと可能だ。

考えてみたけど5

だからって、最初の浮気の話となんの繋がりがあるかといえば、なにもありません、、!!
ただ、あたしのとても身近な人の恋路をすごく肯定したくなったから、こんなのになっちゃった。
焼酎を呑んでいるし、ちと酔っておるね。
ウーロンハイに間違って梅干し入れて、梅干しウーロンハイになってる、、、笑
こんな人のお説教聞きたくないよね。
どんどんおやじになってゆくぅ~

おやじ、もう一杯呑んで寝るね。
布団がふっとんだ。