幸せってなんだっけ?なんだっけ?
第一段階・・・生理的欲求(生命維持に大切とされる欲求)
第二段階・・・安全欲求
第三段階・・・社会的欲求(グループに帰属したい欲求)
第四段階・・・承認欲求(SNSとかブログでのいいね!がほしいとか、仕事を認めてもらいたい的な欲求)
第五段階・・・自己実現欲求(自己の成長や創造的活動に意識が集中している状態)
第六段階・・・自己超越(フローとかゾーンに入る境地、目的に対して没頭できる境地)
時間がたつのを忘れるほどプラモデルに没頭するとか、クラブ活動をやりこむとか
本を読んで知識の探求に努めるとか、ちょっとしたフロー状態はどの人でも経験しているかもしれません。
かの教団は意識してか無意識なのか、
集中して物を覚える(変性意識にすぐに入れるような)高学歴層にシンパシーがあり
その能力をある程度まで、うまく利用することができました。
能力開発の歴史の中で、きっとこの事件は重要な位置を占めているのではないかと思います。
(ちなみに能力開発はちっとも怪しくありません。
単なる哲学と科学を生き方に応用したものです。)
能力開発や幸福への探求は、エゴによって人の人生を崩壊させるためにあるのではなく
他人への貢献に役立てるものに応用するものでなければ
オウム真理教のように滅びてしまうということは良い教訓になります。
時代は移り
仕事や学校の中で特にほめられなくたって
SNSでいいね!としてもらえるだけで承認欲求は満たされます。
大きな企業では自己啓発や能力開発についての教育は施されているし
今や第五段階の欲求を満たしていく時代になっているのだろうと思います。
心の中で不快に思ったり引っかかることは必ず大きな意味を持つものだということが後になって分かる。
いつか死ぬまでに、継続したフロー状態、瞑想によらない至福体験、ああすべては一つだったんだという境地を経験してみたい。
本で読んだ知識ではなく、数式から判断するものではなく体で感じてみたい。
学びの先に、その体験があると信じるから、学びは楽しいのだと思います。
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