カミュ著「ペスト」を読むとこんなに世の中は進化し、教育もされてきたのにも関わらず
災難が民衆に降りかかれば、
人々は同じ過ちを犯してしまうのだ。
Kindle版 カミュ著 「ペスト」
買い占め、デマ、感染地域からの逃亡、頼りにならない政治家の挙動。
人々は恐怖心からの混乱で罵り合い殺伐としてしまう。
私たちはカミュから学ぶべきことがたくさんあるのだと痛感させられるのだ。
彼の表現は哲学的で詩的で美しく、ひどく丁寧だ。
一文一文の情報量が多いのだ。
でも、今こそ人々は辛抱強く読むべきだと思う。
この小説にあるように、やがて全世界は絶望的に疲弊するであろう。
しかし必ず厄災にも終わりがくるのだ。
今まで自分で自分を誤魔化してきた不条理が眼前に立ちはだかった時、各々でかたをつけなければいけない。
その不条理を乗り越えたとき、不条理は不条理でなくなるのだ。
大変なときこそ笑おう。
志村けんさんは大きな財産を遺してくださった。
志村さんで笑えなければ、なんでもいいからバカみたいに笑える下らないものを見よう。
実はその後コンテイジョンと言うパンデミックものの映画を見て、
これも見るべき映画なのだけど、ひどく落ち込んだ笑
それからテルマエロマエとか孤独のグルメばっかしAmazon primeで観ている。
