ブログ画像

こんにちは♪
血流プライベートサロンBlutflussでございます。

以前にUPしたブログの続きのお話を…。
私はサロンを開く前に、家族のためにこのBEMERを個人輸入で購入しました。
アルツハイマーとパーキンソン病で意思の疎通ができなかった母のために…。

病院へ持ち込み、母にベルトとスポットを装着してスイッチオン。そんなことを週に2,3回行っていました。いつも面会時間ギリギリまで施術していました。

以前のブログに書いたように数回で母が話せるようになり、とても嬉しくまたBEMERの凄さを実感していました。
 
しかし2020年12月1日から、コロナウイルスの影響で病院がまったくの面会謝絶になってしまったのです。これには本当に参りました(;;)
せっかく母と会話できるようになったのに、BEMERで施術してあげられないとなるといったいどうなるのか…。
仕方なく母の洗濯物の交換に通う日々となりました。
といっても、病院の入り口での受け渡しのみで、母の様子を看護師さんに聞くしかできません。

「一度、お母さんとタブレットで会話してみませんか?」と病院から提案されました。
申し込み、約束の日に楽しみに病院へ行きました。

PCが一台ある事務室のような個室に通されました。
「お母さんのほうはタブレットで娘さんの姿が見えているはずですよ。お話しされてくださいね。」
看護師さんはそう言うとお部屋から出ていかれました。

私はPCで母の顔を見て、「ママ!私だよ!」と何度も話しかけました。
しかしその都度母は病室のドアのほうを見るだけで、タブレットの中の私を認識していないようでした。時間は15分という約束でしたが、最後まで母はタブレットの中の私がわからない様子でした。私は余計に寂しい気持ちになり、母も、私が来なくなっちゃったな、さみしいなと思っているのだと想像するととても切なくなりました。

その半年後母は永眠しました。
この時ほど、ウイルスの蔓延により母にBEMERでの施術を続けられなかった事を悔やんだ時はありませんでした。

母の葬儀を終えた後は何もやる気が起こらず、家にBEMERを置いたままほとんど使わずにぼーっとした日々を送っていました…。

長くなりましたので今日はこの辺で…。
写真は生前、私から母へのプレゼントしたクリムトの絵です。

ここまでお読みくださり有難うございました。

 

血流セラピープライベートサロン

☆Blutfluss☆