ケータイから無題でアメブロに送ると、
日付がタイトルに入るのかな!
それでは、ブログ?を書いていきます。
今日だけでなく、
たまに思うわけです。
どうしたら、「Rain君、君だから弊社に来て欲しい。」
「他の人じゃダメなんだ、君と一緒に働きたいんだ。」と言われるか。
例えば、ゴールドマンサックスに
バイサイドのアナリストとして勤めていらした男性Sがいたとします。
今から書く事は、
全然批判するわけじゃないです。
むしろ、そういう人になりたい!
というか、なるという意気込みは持ちますよ。
(同じ人間、全くなれないという訳ではないですし。。。)
「ゴールドマンサックスに勤務」
その職歴は社会で評価されるものであり、
あっちこっちの企業から引っ張りだこになるのではないかと考えます。
しかし、思うわけです。
仮にXさんに対しては、
ゴールドマンサックスに勤めていたという部分に5割ほど評価がされ、
バイトサイドのアナリスト・実績・肩書きに4割5分、
残りはS自身についてだとすると、
はっきり言ってXじゃなくても欲しい人材はいっぱいいる。
いや、言い方を悪く言えば、探せばいるだろうと…
仮にSがトーマスと言う名前だとします。
そうすると、
どうしても、
<「ゴールドマンサックス」で、
「バイサイドアナリスト」をしておりました、
「トーマス」と申します。>となる。
何といえば良いのでしょうか。
確かにというか、
ゴールドマンサックスで勤めていたという事は非常に素晴らしいのですが、
ゴールドマンサックスに勤めて「いた」方は意外に多い可能性があります。
実績をあげていたとしても、そこには「運」の要素も入っています。
(もちろん、運も実力のうちです。少ないチャンスを勝ち取るための準備・実力は評価します。
チャンスを掴めないことの方が多いですから。)
ゴールドマンサックスを退職した理由もそれぞれですが、
自分から退職届けを出したのか、会社側より言われたのかによっても、
大きく違います。
過去の実績が優秀なものであっても、
転職先で、成功を収めるかどうかはどうしても未知数な部分があります。
じゃあ、トーマスさんが欲しい。
いや、トーマスさんだから、
弊社に来ていただきたいと言ってもらうにはどうすればよいか?
それは他人との差異が見える事。
いや、他人が持っていない何か・優位な点がある。
詳しく言えば、ある分野・領域において、名が知られていると言う事。
もっと極端に言えば、
会社名とかは後で付いてくる位に、名前が知られている。
例えば、日本人でも知っているだろうウォーレン・バフェット、
彼の会社名を知っている人はどれくらいいるのか??
会社名よりも名前が先に浮かぶ、
これこそがホントは望ましい事ではないか、
と考えたわけです。
ということで、
そうなりたいし、そうなれるように考える。
そうなるという意思と行動をする事が大事ですね。
ゴールドマンサックスでバリバリ成績残せたら、かっこいいですね。
ぜひ来てくれと言われた場合の準備したいものです。
まぁ…働いていない自分が言うのもどうかと思いますが、
社会はそんな甘くねぇよ!という意見が返ってくると思いますが、
許してください

最後に、もうちょっと面白く、「なるほどね」って言ってもらえる文章に変えないとね♪
この気づきが成長につながる
