早く家を出たい。
何回思った事でしょう(笑)


まだいるけどな(笑)!!


最初に本気で思ったのは中学3年生。


おじいちゃん家(他県)から高校に通いたい。


弟と離れたい。


おじいちゃんにも塾の先生にもそう言った。


おじいちゃんは大賛成(笑)
おばあちゃんも「ほんとにそうしたいならいいよ」って言ってくれた。


それで満足だった。
わたしの思いを優先してくれるひとがいる。

結局、地元の高校に進学するわけですが
校則もないほんとに自由な高校で、通って良かったなと思っています。

初めての彼氏もできたし


弟や両親が嫌いになったわけではなく。

弟が生まれてからは、彼が優先される事がどうしたって多いわけで。
それは仕方ないと、子どもながら理解はしていて。
それでも、やはり子どもなわけで(笑)

我慢してるんだよね。

思春期の多感な時期も相まって、家を出たい、わたしを優先してくれる場所に行きたい、そんな発想に至るわけです。

画像はお借りしました。

大学受験の時にまた同じこと思うの(笑)
歴史は繰り返される


お母さんはすごいと思うのよ?
今のわたしと同じ年にはもう弟がいる。
同じように頑張れるか?と聞かれたら、できないと答えるわ(笑)


でも、お母さんがわたしと同じような子ども時代を過ごせるか?といったら、それもできないと思う。

わたしだから、できたことだ。