子どもの頃、夏休みの楽しみといえば、
祖父母の家に遊びに行くことでした。

ひとりで

他県に住む祖父母の家に20日間ほど滞在するのが夏の定番でした。

長っっ。

両親と弟がいなくても、全然大丈夫でした(笑)

むしろパラダイス(笑)

周りに友達がいたわけでもないし、何をしてたのかはあまり記憶がないのだけど、ただただ楽しくて、誰にも邪魔されない自由を味わってたんだと思われます
←普段どんだけ邪魔されてたんだ(笑)


当時、祖父母もまだ50代。
祖父は夜勤の仕事をしていたので、祖母がお弁当を作っているのを見たりしてたかな。


変な言い方だけど。
おじいちゃんとおばあちゃんは(弟より)わたしの事がいちばん好き!って自信があった。

初孫だし(笑)

誰よりも愛されてるって感じられる場所だったから、さみしくもなく20日間も過ごしてたんだと思います

親から愛されてなかったわけではないけど。
どうしたって弟に手を取られるわけで。

画像はお借りしました。


だからいまだに、祖父母の家はひとりで行きたい(笑)