韓国旅行３日目③

韓国旅行３日目②からのつづき

韓国旅行３日目③

買い物で疲れてしまったので大雨の中、ロッテ百貨店の前でタクシーを拾った

白タクシー

簡単につかまったので、さっそく乗り込んでホテルの名前を言うも…

「

」

え、ホテルの場所がわからないとか？
そんなにマイナーなホテルなのかなぁ…
確かに小さなホテルだけどｗ

「ベストウェスタンニューソウルホテル！！」
・・・・・
「ベストォ～ウェスタ～ン！！」
・・・・・
いくら発音に気を付けようが、全然響かないｗ

地図を見せても響かずｗ

ホテルの電話番号をカーナビに入力しようとしてくれてたんだけど、私たちが肝心な電話番号を控えてなく。。。
しかも「カーナビが故障してるからダメみたいだ」
みたいな事を言われて、せっかく乗り込んだタクシーを降りた。。。

大雨の中です…

行ったり来たりでずぶ濡れ～

ついてないなぁ

でも、ホテルまでこの重たい荷物を抱えて歩くことは難しいと思い、もう一度チャレンジ

今度もすぐにシルバータクシーを拾えた

道路の真ん中だったから、急いで乗り込んですぐ発車

とりあえず、ホテルの名前を伝えるもやっぱり「？？？」

信号待ちでカーナビにホテル名を入れてくれたんだけど、いまいちよく分からず…
とりあえず目印となるソウル市庁を目指してもらった（車で行くとすぐそこｗ）

タクシーの運転手さんが地元の人に聞いてくれてホテルの方向が分かったのですが、通り過ぎてた～みたいな。。。

裏道を歩いていけばすぐそこだったので、ここで！と言って降りた

はぁ～疲れたー

心労も～

これからはホテルの引出し（案内？）に入っているホテルパンフレットを持ち歩くことにしますー

とにかく、もうぐったりで。。。

夕方またマジ寝を決めてしまいましたｗ

でも少し寝たら、プチ復活ｗ
夕飯は近くの何かで済まそうと思っていたのだけど…

プチ復活しちゃったから

やっぱり前から決めてたところに行こうか？ということになった

その場所は徒歩では少し距離があるのと、小雨も降っていたのでタクシーで向かうことにした

タクシー停留所の近くから、まずは走っている白タクシー

をつかまえる
地図を持って、「土俗村！」というも「？？？」
答えはノーってことね

はい、んじゃ次！

シルバータクシーに「土俗村！」「Ｎｏ！」

はい…

２回、乗っては降りて…を繰り返しますた。。。

なんで？

近いから？
たぶん、そうなんだと思います

その一部始終をずーっと後方（タクシー停留所）から眺めていたと思われる黒タクシー

よし、ちょっと料金割高だけど聞いてみよう！と黒タクシーの運転手さんに、「土俗村！ＯＫ？」
と聞くと、何も言わずにニヒルな笑みで首を縦に振ってくれた！！

やった！！

こんな苦労をするんなら、最初から黒タクシーにすれば良かった

ガイドさんから「黒タクシーは１．５倍くらい料金が高めです～」って聞いていたし、見ているとほとんどの人が白・シルバー（一般）タクシーを使っているような感じでね…
この時も黒タクシーだけ（人気が無いのか？）ズラーっと並んでいたのですよね～

もしかしたら、２回も乗り降りした日本人を哀れに思って乗せてくれたのかな

（基本、黒タクシーは断らない？）

着いてからも土俗村の場所を指さしてくれてた
寡黙で最後までニヒルな笑みだった

けど、いい人だったのかな

黒タクシーは模範タクシーとも言うだけあって、料金は割高だけど安心安全なんだそうです～
次からは絶対に黒タクシーにしますｗ

最近、無認可の白タクシーがいるようで、70,000wくらい請求されることもあるそうです
日本のテレビで放送されていたそうです
７万ウォンっていうと、韓国のタクシーとしては結構な額ですよね

「ぼったくりタクシー」に注意しないと怖いですね。。。

と、無事に土俗村に着きまして…

参鶏湯

やっと食べることができました～

濃厚だけど、しつこくないというか…
とにかく

美味しい～！！

高麗人参の香りがよく、体にも良さそう～

大きな高麗人参がゴロゴロ出てきてました！！

大きな鶏肉もスプーンでホロホロと崩れる
柔らかくて食べやすい

こちらはパジョン（海鮮ネギチヂミ）

まずデカッ！！

予想以上に大きかったー

でも、参鶏湯に負けないくらい美味しい～

大人４人で行って、参鶏湯２つ・パジョン２つでパジョンを食べ切れるのか…ってくらいお腹いっぱいになった

コネストやソウルナビの口コミを見ていたので何となくわかってましたが、日本語メニューが無いようでメニューすら持ってきてもらえなかった。。。
予め頼むメニューを決めておいて良かった

ここ、昼・夜ご飯時は行列とのこと
ガイドさんも美味しいよ～と言っていたくらい有名なお店なんだそうです

私たちが夜８時くらいに着いた時には、すんなり入れました