おはようございます。
今回は、「せつなを救助」という物語です。
[畑にて]
ラブ「あ、せつな!!」
美希「倒れている、、、」
ブッキー「意識も無さそうね、、、」
ラブ「せつな!!どうしたの!?
ねえ、起きてよ!!
、、、駄目だ、全く動かない」
美希「じゃあ、救急車呼ばないと、、、」
ブッキー「待って。
この辺は救急車受け入れ病院は全く無いし、救急車呼んでも遠くから来るからかなり時間かかるよ。
だから、この暑い中救急車待つよりは、一度館の涼しい所へ移動させた方が安全かも。」
美希「なるほど。そういう事なのね、、、」
ラブ「じゃあ、3人で協力してせつなを運ぼう。
私は脚を持つから、ミキタンは頭、ブッキーは真ん中を持って」
美希&ブッキー「オッケー」
[そして館へ]
ラブ「ハアハア、やっと着いたよ、、、」
ブッキー「この部屋、かなり涼しいかも」
美希「じゃあ、寝かせる場所を確保しよう」
美希「せつな、もう少し頑張ってね」
ブッキー「せつなちゃん、頑張って、、、」
ラブ「あ、あそこ少しスペース空いているよ」
ブッキー「冷風も当たりやすそうだし、いいかも。」
美希「じゃあ、あそこに寝かせましょう」
美希「よいしょっと」
ラブ「せつな、、、これで元気になってくれるかな」
美希「あと、私達に出来ることって、何かしら、、、」
ブッキー「氷を持ってきて、もっと身体を冷やしてあげた方がいいかも。
あと、この事は、他のスタッフ達にも教えてあげた方がいいんじゃない?」
ラブ「流石、ブッキー。慣れているね」
美希「確かに、ブッキーの言う通りね。」
ラブ「よし、私、隼人さんに伝えてくるよ」
ブッキー「じゃあ、私は氷を持ってくる」
ラブ「ミキタンは、せつなに付き添っていてあげて」
美希「分かったわ。」
美希「せつな、もう少しで氷と隼人さんが来るからね、、、もう少しだけ待っていてね」
???「キャハハハ」
???「嫌だわ〜、面白すぎてお腹痛い」
美希「ん?後ろから笑い声、、、?」
あすか「この人、いつ見ても面白〜い」
ファット婆「本当、才能あるわよね〜」
2人「キャハハハ〜」
美希「あの2人、せつなが暑い中働いている時間、ずっとユー◯ューブ見ていたなんて、、、(怒)
せつなが過労で倒れているのに、許せないわ、、、」
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました