先月、チビバスディ祝いと題し両親とランチへゴゴー。
今月はチビ父がバスディなので再びお祝いランチと題し、ゴゴーして来ました。

チビ宅から南方面へ車で約1時間。
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「ラトリエ あべ」。
一見、本当に普通の古民家。
看板がなければ絶対にフレンチレストランだと思わない、完全予約制のお店で本日はランチです(・∀・)。

懐かしさを感じるアルミの扉を引けば、これまた懐かしい日本らしい内玄関。
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食事は神棚構える和室で。
食べるのはフレンチなのに何故だろう、全く違和感なくとても落ち着く空気感。
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席から眺められる縁側や庭木が、更に落ち着き&癒しを与えてくれます。
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シェフのアベさんとはもう何十年のお付き合いですが、そう言えばシェフのお料理を頂くのは今回が初めてかも(^^;;。
随分とご無沙汰失礼致しました、今日は心して頂きます!(・∀・)。

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ではでは、ランチスタート。
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アミューズメント:「地元産雲丹&人参のムースを昆布出汁ジュレで」。
フワッと口内に広がる昆布旨味+甘め人参が個性濃い雲丹と見事調和、うっわ!美味!!( ´艸`)。
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前菜:「自家製阿波牛肩ロースのハムを自家製トマトサルサソース&ほうれん草のピュレソースで」。
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お箸でスッと切れる柔らかハムはジューシー&口内で解ける( ´艸`)。
サルサソースもサッパリ美味美味で、自家製パンをディップで綺麗に完食。添えバターはフランス産エシュレ発酵バター。
ちなみにこの自家製パンは、近くの道の駅で「あべパン」と称し販売されているそう。
帰り道に寄らなきゃ!!。
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「ラトリエあべ風おでん」。
おでん?!これが??!!。
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1番下に大根。
その上に蓮根&ハモすり身で作った半平風。更にその上にはミンククジラの自家製ハム。
これらをまとめる魚介出汁でとった濃厚スープが美味美味( ´艸`)。
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「フォアグラを柿ソースで」。
酒粕で漬け込まれたフォアグラは更に濃厚な味に。それをまろやかにしてくれるのが、柿ピューレソース。意外な組み合わせに驚き&美味っ( ´艸`)。
上には干し柿&干し芋のソテー、こちらもシットリ美味美味。
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「ロワイヤル入スープ」。
底には茶碗蒸し、若芽&九条葱が入ったスープは鯛アラを煮詰めた濃厚スープ。
スープと言うより立派な一品、身体の中から幸せな気持ちに〜( ´艸`)。


ここまででかなりの品数を頂いた気がしますが、コース料理はまだまだ続きます。
しかもメニューがないので次はどんなお料理が登場するのか、ワクワクが持続中〜(・∀・)。


To be continued...。