







ストレス食いのやさしい仕組み
みなさんは、ストレスを感じたとき
つい甘いものやパン、スナックに
手が伸びてしまうことはありませんか?
私はよくあるんです。
とくに仕事を終え帰宅後の
ホッした家時間のはじまりに…💧
「またやっちゃった…」
「意志が弱いのかな…」
自分を責めてしまうこともありました。
でも実は、ストレス食いって
体と心が 一生懸命
バランスを取ろうとしている
“自然な反応”なんです。
ストレスがかかると
体の中では「コルチゾール」という
ホルモンが分泌されます。
このホルモンは
・脂肪をためやすくする
・糖質を欲しくさせる
・食欲を高めるという働きを持っています。
さらに、心が疲れているときは
幸せホルモン(セロトニン・ドーパミン)
が 不足しやすくなり、脳はそれを手っ取り早く満たす方法として “食べること”を選ぼうとします。
つまり ストレス食いは
「ダメな習慣」ではなく
「心を守るためのサイン」でもあリます。
ここで少し立ち止まって
考えてみましょう。
そのとき、あなたが
本当に欲しかったのは
食べ物だったのでしょうか?
・少し休みたかった
・誰かに話を聞いてほしかった
・ひとりになりたかった
・安心したかった
もしかしたら
そんな気持ちが
隠れていたかもしれません。
次にストレスを感じたときは
ほんの少しだけで大丈夫です。
自分にそっと聞いてみてください。
「本当は、何がほしいの?」
その答えが、 あなたに合った
「ストレスとのやさしい向き合い方」
に つながっていきます。
心がざわついた日には
この投稿をそっと
思い出してみてくださいね✨️
あなたは最近
どんなときに食べたくなりましたか?
自分にやさしくしてあげて、ね?
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