最近おもしろいことがないので
過去ネタ書いてみます(∀)
といってもだいぶ昔の話、
瑠璃がまだ反抗期を迎えてない頃のお話。
えー大阪に住んでたときに
変なおじさんがいたんですよね
その名も
ジャンケンおじさん
名前だけ聞くと
愉快なチャーミングおじさん♪
なんですけど
これが恐怖のおじさんなんです(((。。lll))))
平日、瑠璃が友達と遊んでると
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・」
という奇声が聞こえてくるんですよね。
声のする方にはジャンケンおじさんが!!Σ
なんやなんや、と思っていると
いきなり
「じゃんけんぽーん!」
はい、強制的にジャンケン。
これが勝てば良いんですが
負けたら何故か
凄い形相でジャンケンおじさんが追いかけてくるんですよね;;
おじさんと呼んでるけど
実際、70過ぎたおじいちゃんですからね
ふさふさの白髪に白シャツ、腹巻、下駄
の格好で永遠と追いかけられます。
こんな恐怖を何故、
罪のない子供が味わなければならないのでしょうか??
何故、意味もなく追いかけられるのでしょうか。
・・・つかまったらもう終わりです。
再びジャンケンを強制的にさせられます。
追いかけられます。
怖いです。
ジャンケンおじさんが飽きるまで繰り返されます。
そういえばジャンケンおじさん、
人の家に干してあるタオルで、
汗かいた自分の顔をごしごしと拭いていました。
そういえばジャンケンおじさん、
子供たちが食べてるお菓子を
平気で奪っていました。
・・・・・・・・・。
∑(゚Д゚)
・・・もしかして
この人、ただの変質者やったかもしれへん。