ご訪問ありがとうございます！
出産レポの続きです。
長くなってしまいましたが、今回が最終回です
出産レポ①は こちら
出産レポ②は こちら
出産レポ③は こちら
夫はすぐに仕事を切り上げて
兵庫から大分に向かってくれていました。
22:30頃到着と伝えると、助産師さんが
「こりゃあ旦那さん間に合わないかも
もう出ちゃってもいいよね？」と。
もう出ちゃってもいいよね？」と。余裕で間に合うだろうと思っていたので
え！もう産まれるの！？
とビックリ
何回かいきんでいると先生が登場。
先生っていいとこどりというか、本当に直前にしか来ないんですね(笑)
麻酔と会陰切開をされ、あと1時間くらいかかるのかと思っていたのですが
「足の方見て～！いきんで～！！」と言われいきむと
するんっという感触がして、ちびたが出てきました！！
20時50分、3158gの元気な男の子です
あまりの早さに自分でもびっくり
たしかに陣痛は泣きたいほど痛かったのですが
もっともっともっと痛みもあると思っていたので
正直「え？こんなものなの？
」という感じでした。
」という感じでした。（めちゃめちゃ痛かったよ！という方にはなんだか申し訳ないです）
）産まれる頃にはたくさんの助産師さんが集まっていて、
生まれたてのちびたを抱いている写真や動画を
たくさん撮ってくれました
元気に生まれてきてくれた安心感とともに、
こんなに大きな子が私のお腹の中にいたのか…
という不思議な気持ちでいっぱいでした。
それから胎盤を出すためにお腹を圧迫されました。
噂では陣痛より痛いと聞いていたのでドキドキしていたのですが…
全く痛みはありませんでした！
興奮状態だったからかな？
先生が「旦那さんに赤ちゃんの写真送ってあげなよ～」と言ってくれたので、
縫合中は助産師さんに撮ってもらった写真を送信。
気が紛れてよかったです
それから1時間ほどして夫が到着。
産まれる瞬間を見ていないので
「本当にこれが自分の子なのか？」と不思議な感じだったようです。
そりゃそうだよね、産んだ当の本人も実感がわいていないというか、
とても不思議な気持ちだったので。
でも、夫はちびたを抱っこしてとても嬉しそうでした
ちびたとたくさん遊んでくれるパパになってくれるといいな
初めての出産を終えて思ったことは、
分娩の進み方は本当に個人差があるので
人と比べて良い悪いということはないし、
焦ったり不安になったりする必要はないということ。
私も出産レポ②に書いたように入院中は不安になっていましたし、
出産に関する情報を得すぎていたので
陣痛が始まった時は、痛いという先入観や恐怖があったように思います
でも、妊娠・出産にはいつか終わりが来るし、
案ずるより産むがやすし！
これから出産を控えている方もきっと大丈夫
無事にかわいい赤ちゃんに会えることをお祈りしています
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