こちらは 成人した自閉症兄弟(二男・茶リンジャー と
三男・ちびショッカー)の母の日記です
アラフィフ主婦のロビン。です、息子3人中2人が自閉症ですが
なんとか ぼちぼち やってます
二男 茶リンジャー(30才・自閉症) は 電車乗り換えでA型事業所に通勤しています。
三男 ちびショッカー(21才・自閉症)は 3年前に特別支援学校を卒業し、路線バスでB型作業所に通勤が始まりました。
こんばんわんこ
昨日はちびショッカーの仕事始め
でも早く帰って来たので散髪に行ってみることにしました。
空いてるかわからなかったので、車で行きましたが
どうやら電車で行きたかったもよう
んー次回はまた電車で行きますか🚃
いつものようにコミュメモで
「スポーツがり・シャンプーあり」とメモしていたのですが
顔の肌荒れが少し治まってきたのと
アゴあたりのヒゲが伸びてきたので
「ひげそり」を付け足し、理容院でメモを渡しました。
すごく嬉しそうな顔で顔に泡をつけてもらい、ヒゲ剃りと眉毛とか整えてもらい満足そうにしていました。
料金は自分の財布を持って行ったので、そこから2000円の支払い。
大人じゃーん
帰りは理容院のすぐ近くのスーパーで買い物して帰ってきました。
自分の生活に必要なものを自分の財布からお金を払うようになるって
凄く成長を感じています。
本当今までは「払い方がわからない」「どのお金を出したら良いのかわからない」
「○○円を渡してのお使いと、自分の財布からお金を選んで出すのは違う」という事がわたし自身わかっていなかったのだなとしみじみ思います。
もっと言うと電車もバスも現金で支払った方がもっと勉強になるのかもだけど
そこは電子マネー利用しちゃってます
この週末はショートステイの予定
こちらの料金も自分で払ってもらいます。
お金を支払う = 自分へのサービスの対価
だと感じるのがきっと社会勉強であり、経験なんだよね。