それではお待ちかね（誰が・笑）

ダルツェンド、グルメ編です＾＾

まずは朝食。

ここは安覚寺脇の食堂。

中国通のＩ氏が「ここの饅頭は美味い」というので行ったのだが、まぁ普通だった（苦笑）

それよりも豆乳が美味かった。

豆乳を頼むと辛酸っぱい漬物が付いてきます。

朝はこのくらいがちょうどいいや。

昼食はチベせんイチオシの店、「麻哥面」。

場所は川沿いの通りの一本裏、清真寺（モスク）のある通り沿いです。

甘辛い挽き肉の餡が日本人の舌にはどこか懐かしい味で、牛肉面に飽きた後ならとくに美味しく感じるハズ。

そしてなんと言ってもこの店は水餃子が美味い！！

季節が冬じゃなければこれでビールをしこたま飲み倒すのだが。。

もう一軒、こちらはダルツェンドで一番餃子が美味いと評判の「大同小吃」。

場所は「康定賨館」前の通りをずーっと川下の方へ下って行ったどこかにあるはず(苦笑）。

まぁなんとか探してくれ。

見てこの大きさ！！

一皿でお腹いっぱいです。

普通の餃子を想像していたのでそれじゃ足りないだろうと頼んでしまった牛肉面。。。

激しく後悔。。。

ディナーのおススメ一軒目はダルツェンドで一番美味い中華料理屋「康巴餐館」。

そう、中華料理屋なのになぜか名前がカムパレストラン（笑）。

ここはマジで激込必死の店です。

場所は先ほどの「麻哥面」の通りを300ｍくらい下ってきた左側にあります。

衛生面に気を使っているあたりが関心。

なんかの炒め物。

なぜかコレが麻婆豆腐か麻婆豆腐じゃないかで口論になっていた(苦笑）

いっただっきまぁ～す♪

やっぱ中華食う時、一番必要なものは人数だな。

さて続いての店は、中国やチベットじゃ珍しいベジタリアンレストラン。

場所は「大同小吃」の近くだから頑張って探してね(笑）

まぁダルツェンドの中心部は狭いので誰かに聞けば見つけられることでしょう。

メニューにある料理はすべてノンミートです。

そして完全個室なのが嬉しい。

さぁさぁ最後はダルツェンドのすべての飲食店の中で最も素晴らしいと誰もが認める高級チベット料理のお店。

場所はDicosの入っているビルので6Fで（たしか）、あまりにも覚えやすい場所にある為、（Dicosが目印になる）お店の階も名前も覚えてこなかった（笑）。

アマlaタシデレ♪

子猫が爆睡してますけどｗ

もちろんここでも流行ってますコイツ

シンポドゥ！！

遊牧民の伝統料理の腸詰

なんだかお任せで色々頼んじゃいました。

この店もほとんどが個室なので、静かな雰囲気の中、落ち着いて食事が出来るのでデート向き。

この日はチベ美人の人妻とお忍びデートのはずだったのだが、旦那に見つかり、微妙に三人で食事をすることになった…(汗）

さて、食後はナイトライフ。

どっぷりチベットに浸かりたい人はステージでチベットの歌や踊りを披露するようなお店に行くのもいいし、チベット系ディスコなんかもあるのだが、ダルツェンドの街中にはステキなバーが数軒あり、写真はその一軒「Village window」。

場所は「康定賨館」の真隣です。

さぁ乾杯だぁ！！

美人のカム子ちゃんにすっかりデレデレの海パン刑事。顔そのものがセクハラです（笑）。

隣のテーブルではチンチロリンを興じている。

はいヤクチーズ♪

この後、右の熊殺しみたいなオヤジにチンチロリンでボロ負けした(泣）

このお店の若いマダムは英語が堪能なので、店内は外国人率が高い。ちなみに彼らはスペイン人。

だから飲み過ぎだっつーーの。。。

とまぁこんなカンジでいつもダルツェンドの夜は更けていくのでした。

【康定】食べ歩き♪