久しぶりに背筋に来るものに出会った。

 

事の始めはなんのことはない、某海外在住者向けサイトの本雑誌の送料割引キャンペーンの告知。

今回からかなり割引が低くなってしまってあまり利用価値がなくなってしまったのが残念だが、以前は一冊270円追加は一冊200円でDHLで届けてくれるという破格のサービスだったので、キャンペーン中は欲しい本を買い捲った。

今回からは一冊目が800円で追加が200円なので、正直発送の速度を考えたら2-3ドル高くてもAmazonを利用したほうがいいような感じになってしまったのだが。。。

 

話は戻る。

とにかく、そのキャンペーンが近づいてきたので、欲しい本の情報をAmazonでまとめ始めたときのこと。情報まとめとは、評価とか、金額とか、発売日とかなんだが。

アマゾンはなんとなくその人が欲しそうな?本とかの紹介が勝手に表示されたりするよね?

そこで、「ド壷」にはまる絵を見た。

 

マジで背筋に電気が走るようなドつぼさだった。

 

そのタイトルはLevius。

 

評価も高い。

今のところ5冊発売されている様子。

 

いろいろぐぐっていくと、無料で試し読みできるサイトがあった。

http://sokuyomi.jp/search/?j=nakataharu_001

 

一巻だけ読んだ。

 

もうね、なんていっていいのかな。

もうドつぼすぎて、凄すぎて。

自分の大好きな世界だった。

いわゆるBD(バンドデシネ)の漫画なんだけれど、

この世界観は本当に好き。

今ちょうどThe Willardを初めスチームパンクにもはまっているので

まったくもってちょうどいいというか。

 

とりあえず、もう試し読みはしない。

だって、本編全部読みたいから。

 

キャンペーンを利用して、5巻(Levius3巻とLevius/est2巻)、買いました。

まだ発送されてないけれど、もう届くのが楽しみでしょうがない。


こういうのに出会うとまだまだ死ねないとおもうんだよねぇ。

別にしんじゃいたいわけじゃないんだけど、たまに人生長すぎるなぁ早く終わらないかなぁと思うこともあるんでね。多分誰でもそう思うときはあるんじゃないかなぁ?

とどのつまりあんまり楽しい生活してなかったりとかなんだろうけど。

 

まだまだ知りたいことやりたいことあるんだなぁと思い出させてくれる、こういう出会いは本当に大切。

 

当分これに浸れるです。

 

あとは多分、ベリーダンスがうまくなったら死ねる、、かなぁ?

どうやったらケツの筋肉だけ動かせるんだろう?課題だよまじで。。。